立塞がる者あらばこれを撃て。。。。。三頭犬の旗のもとに

2012年6月22日

またまた今回も知らない人には全くわけのわからない世界のご紹介です。

先日ようやく発掘したプロテクトギアの修理中です。
最後にゲームで使用した際にボロボロになり、あちこち破損したまま埋もれていました。
私の得意とするいい加減な修理により、つぎはぎだらけになってしまいましたが、
破損を繰り返す部分の強度等は見直し、耐久性を上げました。
実写版の映画では、特大トランク一つに収まるように描かれていますが、
実際にはその２倍は無いと入りきりません。

これは「犬狼伝説」コミック版の方を再現したもので、
私の最も好きなプロテクトギアです。
これはある方がこだわりを持って専門の人に作らせたのですが、
未完成のまま事情により手放すとのことで、完成させることを条件に譲ってもらい、
少し手を加えて完全装着状態にできるようにしました。
このほかに「ケルベロス－地獄の番犬」版も一式ありますが、
引越し以来、荷物の奥でまだ埋もれたままなので、
なんとかサルベージしたいです。

バックパック横の双眼鏡は広げてちゃんと使えます。
マスクはサバゲでの使用を考え、金網が入っています。

実写映画の「紅い眼鏡」版のパーツ等も付いてました。
あの「電卓」もちゃんと機能します。

防盾には贅沢に金属製エンブレムがはめ込んであります。
もちろんモーゼルも格納できます。
でもマルシン製は重くて盾が耐えきれなさそう。
そこで前回ちらっと出てた中華製エアコキモーゼルです。
とても具合よく収まり、重量による強度的不安もありません。

装着するとやはりドーパミンあふれまくり状態です。
サバゲ使用にはどうかと思ったのですが、
規制後のパワーなら損傷すること無く使えました。
至近距離で数名のフルオートを相手にヒットコールなしで撃ち合い、
ネを上げた方が負け、という勝負をしてみましたが、
当初は優勢だったのに、ギアの隙間に集中射撃をくらいだし、
耐えきれずに膝をついてしまいました。

今ならこれでＣＫＦの「ターミネーター戦」の変形で、
「セクトｖｓ　特機隊」ゲームやると面白そう。