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MG42&34がさらなる改修で入院したので、少しさびしくなり、
またまた発掘作業やってみました。
今回の目的は「地獄の番犬」版プロテクトギアの発掘です。
「犬狼伝説」版は割と使っていたのですぐ出ましたが、
こちらはしばらく見ていなかったので、かなり奥になっていました。
改めて驚いたのはその量。特大の段ボール箱に5箱分になってました。
原因は分解ができない構造になっていたことで、スペースを食っていたものでした。
↓一番大きいのがコレ。

いろいろ壊れていたので、修理中。
このレプリカは「犬狼伝説」版とはまた違うところで作ってもらったようで、
こちらは材質的にサバゲには耐えられそうにありません。
押井守監督はあまり好きではなかったそうですが、
パトレイバーっぽいといわれる胸部分は迫力です。
でも動きにくいです。
スポッとかぶるので装着は楽です。
修理中に被って見ると、やはりテンションあがりまくります。
襟のあたりが良い感じです。

↓マスクは有り得ないくらい変形していて、ここまで戻すのも一苦労でした。

一つはレンズが外れてます。
この後、形を補正するために枠を作って矯正中です。
修理しながら何が欠損しているのか、足りていないのかがわからないため、
参考にするために登場してもらったのがコレ↓

1/6フィギュアです。
両目が点灯します。
これについていたMG42は驚愕のギミック付きです。
・二脚開閉・収納可能
・フィードカバー開閉・弾薬帯装填可能
・チャージングハンドル可動
・ボルト可動(リターンスプリング内蔵)
・実銃と同じアクションでバレルチェンジ可能・予備銃身付
もはやモデルガン並みです。これが1/6で実現していたとは。。。
バレルチェンジは感動モノです。
んで、一番好きなポーズはコレ↓

さんざんに撃ちこまれるのを耐えるシーンです。
可動範囲が限られているので、このくらいまでしかポージングできませんが、
早く全部治してこのポーズやってみたいものです。

本題の実物大プロテクトギアは、前述の画像以外にも、
腕や足のパーツがあるのですが、いくつか重複しているようで構成に悩み中です。
同時に軽装版のプロテクトギアも出てきました。
私が映画で着ていたのはこっちだったので、少し感慨深いです。
(今持っているのは市販されたレプリカの方)
台本とか記念で貰ったのに引越しのどさくさで捨ててしまったのは残念です。
今持ってればいい値が付いてたなぁ。。。
エンブレムだけは残ってました。
さらにサバゲ用に揃えてみた、胴体・手・足が一体になったプロテクターも出てきました。
一番重要な黒の戦闘服も出てきたので、
後は銃の改修作業さえ間に合えば、7/8のCKFに間に合いそうです。

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コメント 7

これ以上ありません。

アネクドート

アネクドート

こんばんは。

おお、すご~い。
ほんとにレイバーやMSの設定資料に出てきそうなカットですね。
ロボットのプラモデル作ってると、人間みたいに肩が前後に動かないもんで、
なかなか銃をカッコよく構え難いんですよね~。

それにしてもダンボール5箱分の装備はすごいですね~。

LCT

LCT

新着から こんばんわ
やっぱいいですねぇプロテクトギア
個人的にはJIN-ROHのギアが一番好きですがPanzer Copsも好きです
とあるゲームでPanzer Copsのギアのエンブレム作ったりしてましたがホントいいフォルムしてますよねプロテクトギアは・・・///

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