小学生の頃、ガバメント(エアコキ)でデザートイーグル、ベレッタ勢と戦ったのは良い思い出。
子どもの頃、私の周りではデザートイーグルが1番人気で謎のライバル心を抱いていたのを覚えている。
フィールドは主に友達の家の寺だった。
本堂側と鐘台側に分かれて戦った。
鐘を撃ち、障子を破り、庭をBB弾だらけにして住職(友達のお父さん)に本堂で正座させられ大説教をくらった。
ありがたいことである。

故郷には陸自の駐屯地があり日常生活の一部になっていた。
陸自のお祭りの時に戦車や装甲車に乗らせてもらったり、人を運搬するトラックでキャンプにも連れていってもらった。
あの時の薄いカレーの味は今でも覚えている。
給水車で飲んだあの水も何かよくわからないが美味しかった。
夏休みは蝉の鳴き声と戦車が発射する砲撃音で目が覚めた。

親父もサバゲーをやっていたと大人になって知った。
(その時代はサバゲーとは言わないかもしれないが)
遺伝なのかもしれない。
余談だが私も知っている親父の友達はサバゲーが原因で片目を失明した。
その時代なのか地元ルールなのかわからないが当時は弓もOKだったらしくそれが原因で失明した。
ゴーグルはつけよう。

今、思えば自分のミリタリー好きは幼少期の頃に過ごした経験が原点でありルーツだということを大人になって理解した。
あの鉄の質感と角ばったデザインは自分のライフスタイルにも影響している。

子どもの頃は何も考えず何も縛られず無我夢中に遊んでいた。
サバゲーをやっているとあの頃に少し戻れる気がする。

サバゲー万歳
全てのサバゲーマーに感謝

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コメント 1

これ以上ありません。

リベリオン

リベリオン

その内に秘めた凶暴性は幼少期にルーツがあったんですね!
てか弓矢こわいですw

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