1月22日ATF観戦武官長とBB團関門倶楽部のゲームに参加。久しぶりにゲームだ。

初めてのフィールドで慣れていないせいもあり、かなり苦戦。平地、メイン、山岳の3つのフィールドに分かれているが、一つ一つのフィールドが狭く、迂回できる余地が少なく、正面からの火力のぶつけあいになる。またもともと竹林を切り開いたフィールドなので、木やブッシュの遮蔽物がほとんどない。竹は細すぎてプロテクトは期待できず、ほとんどは竹を切りだして人工的に作られたバリケードのみ。ここに隠れても最前線は火力が集中するので、不用意に頭を出せない。
天候は小雨。ときおり強く降る。ドイツ連邦軍のシンパテックスパーカがありがたい。
ちなみにシンパテックスパーカは、特殊部隊用のKSKパーカではなく、一般部隊でも使われている「雨具」である。

<メインアーム G36K with ホロサイト552レプリカ(ランドアームズ)>
フィールドが雨で暗かったこと、水滴等でホロサイトレプリカは役立たずであった。もともと暗いサイトであったが、フィールドが暗かったのでなおさら見づらくなったので、途中で使用をやめる。

G36Kは問題なく動いていたが、このフィールドには少々長すぎる。バリケードに張り付かねばならない状況も多く、扱いづらいところがあった。標準装備のスコープサイトはクリアで狙いやすくホロサイトレプリカより格段に使いやすいのだが、大火力の前には悠長に狙っている余裕はない。ここのフィールドではもっと軽く、短く振り回しやすく、多弾数マガジンが使える銃は向いていると感じた。

当初ノーマルマガジンで使用していたが、大火力戦の前に、多弾数マガジンに切り替えた。
またタクティカルスリングを付けていたが、扱いづらく、途中で2点スリングとして使用。最近は雑誌でも3点やタクティカルスリングはアサルトライフルでは扱いづらく、2点で十分という記事を読んでいたが、身をもって体験することとなった。

(次回に続く)

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