こんばんわ。鬼な人です。
久しぶりの日記でこういったことを書きたくなかったのですが、あまりにもひどい状態になってきたと思い一筆取らせていただきました。

本日は印西市にある某フィールドの定例会に参加し、その時にそれはおきました。
一緒に参加した知人と拠点を防衛していたところ、敵チームの若い方がこちらの虚をつく形で突撃してきました。コレ自体は見通しの悪いフィールドではよくあることなので問題ないのですが、そこからの行動に問題がありました。知人が大きな声でヒットコールを上げているにもかかわらず5mもない距離でオーバキルを行い、自分が相打ちという形で彼に弾を当てましたが気にせずこちらを至近距離から撃ち続け、あまり声を荒げることが少ない私と知人も流石に「いい加減にしろ!ヒットって言ってるだろ!」と声を上げてしいました。そこまでしてやっと彼は撃つことをやめ、ヒットコールも謝罪もなくセイフティへ帰って行きました。
目に余る行為だった為、スタッフを通して注意を促していただいたのですが…彼は反省の一つもしていませんでした。偶々セイフティの席が近い場所だったので彼と彼の友人達の会話が聞こえてきてしまったのですが、その内容が「射線に入ったのだからさっさとしゃがめばいいのに…」「スタッフに言うとかW」等、まったく反省しておらず私や友人に対する誹謗中傷がほとんどでした。もうなんというか怒りを通り越して呆れてしまいました。

サバゲーを始めてからこれまでたくさんのフィールドの定例会に参加してきましたが、参加する皆さんとても紳士的な方々が多く楽しい一時を満喫してきました。しかし、最近はサバゲーの認知度が上がり、また身近なものになったことによりサバゲー人口が急激に増え、それに伴い心ない方々が増えてきているように感じます。サバゲー人口が増えること自体はとても良いことだと思いますが、こういった一部の心ない方々がいると正直サバゲーをやっていこうという気持ちがなくなってしまいそうです。

長文な上に愚痴のようになってしまい申し訳ないです。ですが最後に一言だけ、サバイバルゲームはお互いがルールを守り行えば楽しいスポーツですが、ルールが守れなければとても危険なスポーツです。場合によっては相手に大怪我をおわせてしまうことだってあります。そういった認識をもってプレイしていただければ幸いです。

以上、長くなりましたが今回はここまでとさせていただきます。

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コメント 5

これ以上ありません。

dodome

dodome

新規から失礼します。
自分はサバイバルゲーマーとして1年程度しか活動していませんが
確かに段々とそんな方が増えた感じはしますね。

もちろん、フィールド、日にち、その日の参加団体によって相当変わるのですが
去年は全く感じなかったゾンビ、オーバーキル、誹謗中傷が時々あります。

自分のホームであるOPSでは今もあまり酷くはないのですが
千葉の某フィールドの定例会とかですと
敵も味方もゾンビがいたりだとか
手を挙げている上ヒットコールしている人に対するオーバーキルも目に余りますね…

あまりにもひどくなるとその内定例会がなくなり、貸し切りのみになりそう…
みんなで気持ちよくプレイしたいものですね

シャロル中村

シャロル中村

はじめまして。おっしゃる通りですね。印西市のあたりでは自分も色々経験します。多分定例会ではこういう思いをするのが当たり前になる予感すらしますね。だから気心知れた仲間たちと貸切するほうが楽しいってなっちゃうんですよね。運営側も「まあ、定例会だとね・・」みたいな反応帰ってくるし、ホント何とも言えませんね。せっかくの休日なんですけどねー^^

流れ者

流れ者

まぁ、ブーム化の弊害はどこのジャンルにも当てはまりますからねー。

毎度毎度この手の話題を聞くと、有名なこの話もネタではなく本当に
あった話だと思っちゃいます。

http://svgfire.com/12383

鬼な人

鬼な人

やはり皆さんも遭遇してましたか…
流れ者さんがおっしゃっている件もネタではなく実際にあったのかもしれないですね。
正直な話、そういったマナーの守れない人はどこぞの運営さんが言ってたことじゃないけど家でFPSやってるか彼らだけの貸し切りでやっていて欲しいですね。

市川 真夜

市川 真夜

新着より失礼します。

正直、「ああ、恒例行事ね」程度にしか感じなくなるほど
ノーマナー・ノーモラルが浸透していると感じる今日このごろですね。


酒蔵が造った極上の酒が年に少量、地元に出回る。
これを地元の「価値ある良い酒」と理解している酒飲みが大切に飲んでいる。
ある日、雑誌の記者がその酒を飲んで
「美味い酒がある」と記事にしたところ、本物の飲兵衛から
コンパでビールを一気飲みしかしたことのないような若者まで大挙して群がる。
ある酒販業者が話題の酒を手に入れたが入荷数が少なかった。
そこで業者は儲けを得ようと水で薄めて売り出したのだが、
本来の味など知らぬ多くの者が「何だこれは」とその場で酒を捨てた。
怒った大衆は製造元の酒蔵を訴え、ついに酒蔵は倒産してしまった。
愚かなのは酒販業者だろうか、本来の味を知らなかった大衆だろうか。
それとも、大衆に行き渡らせられなかった酒蔵なのだろうか。


‥上記は例文ですが、
今まさにサバゲ・トイガンそのものの間口が急速に広がっており
モラルやマナーの意識向上よりも「銃を撃つこと」が
優先されてしまっているのでしょうね。
トイガン業界が先の酒蔵のような事にならなければ良いのですが、
このままではそんな日も遠くは無さそうです。

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