FM式、多機能音響システム宇宙的バックパック完成!
いや、、、、あれだ、、、。サバゲの遊びは”無限大”!!
そんなキャッチフレーズが聞かれるようになってから早4年くらい?
じゃあ色々ギミック作っちゃうかと勢いとノリでやっちゃったのがこのシステム、、、、詳しい技術解説は省きますが苦労した点は軽量化とBB弾が被弾したときにいかに体に感じることができるか(ゾンビはいや!)、、です!
軽量化に関してはデジタルアンプのヒートシンクは薄く、大きく作る。能率の高いフルレンジスピーカーを選ぶ(ホントはネオジウムが欲しかったが高いのでドーナツ型のフェライト、メカニカル2ウェイのコーン紙、ボディーは軽量化のためにプレスフレームを肉抜き)
被弾の感覚が解る為に背中に密着させるように更に薄くグラインダーで削った3ピースのプレートを体に密着させてそのプレートにアンプとFM回路、DC-DCコンバータ、スピーカー、ハイーローコンバーターを全てネジでリジットに固定、ケースや素材をプラスティックに統一して体のボディーパーツのマテリアルの共振周波数を合わせる、、、こうすることで装備品にBB弾が当たると同じ音がするのでBB弾が当たったか解ります!(実験したけども60mの距離でBB弾当たると音が小さいから解りずらいかな~~~)
、、、簡単に説明するとこんな感じです!
、、、、んで機能なんですけども、、、、
機能①、、、マスクにマイクを仕込んでいて可変音階調ICを通してFMでバックパックに信号飛ばしてリアルタイムにロボ声をだす。
機能②、、、ipod繋いで大音量で音楽聞ける!(笑)
機能③、、、ラジオが聞ける!
機能④、、、銃のトリガーの信号をFMで飛ばしてバックパックのスピーカーからリアルタイムに発射音を出せる(サバゲではM4の実銃発射音でサバゲ可能)
機能⑤、、、テキサスインスツルメンツ製25Wデジタルアンプと信頼の日コン、アルプス電気、日本端子のパーツで防水アンプを組んで10cmフルレンジスピーカーをディフューサー付後面解放箱を自作で取り付け、WAVE音源でも高音質、大音量でもクリップしない無駄にハイクオリティー音質!
機能⑥、、、12V可変電源装置機能、DC-DCコンバーターと半固定多回転トリマー、脱着可能の5000ma,14.8Vのリポバッテリーでトリマーを6.5V~15Vまで無段階に電圧調整可能!!ゲーム中に銃の電池切れてもバックパックに付いてるディーンズコネクターに銃を繋げばすぐに復帰できる!電ハンはサイクル10~25発、ハイサイガンなら10~50発のサイクルを無段階で自由自在にダイヤルを回すだけで調整可能!
、、、う~~~ん、、、いったい私のサバゲはどこに向かっているのでしょう??(笑)
サバゲパーク貸切にて終始、ハンドガンで戦いましたよ~~~!!
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コメント 28
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やまぎょ
~~塩コーヒーさん~~
いやぁ~~、、、このシステムで知人の貸切に乗り込んだんですけども参加者があまりにも”ガチ”の人が多かったんでサウンドシステム使って”おちゃらけ”サバゲができなかったんで終始自分も”ガチ”でハンドガンと自ら縛りを設けて戦ったのです!、、、最後の画像はおまけでのせますた!
NOS
これだけ高機能なのに無線はないのかね!?
やまぎょ
~~ピーピング・トムさん~~
HCCのメンツとオペレーションフリーダムさん、両方のメンツが”ガチ”ならできないし、、、、おちゃらけなら、もちろん大音量で、、、。
、、、まあ、、音源は昼休憩にでもスマフォでダウンロードできるし、、、
やまぎょ
~~NOS隊員~~
あのね、、、無線も考えてるんだけども自分のマスクだとイヤホンのコードがちょっと走るとマスクの上下運動でコードも動いちゃってイヤホンが耳から外れちゃうんよ、、、、なのでアメリカのオーディオメーカーのデイトンから骨伝導マイクが出てるんでそれを耳の下あたりの頬骨に付けれないか検討中なのよね、、、それが完成したら片耳を塞がなくても無線の音が聞こえるようになるのよ~~~~!!
やまぎょ
骨伝導スピーカーの詳細はこれ!
http://www.baysidenet.jp/shopdetail/000000002393/
、、、問題は無線の出力インピーダンスと骨伝導スピーカーのインピーダンスの相性かな?、、、、、デイトンのやつは未知のデバイスなんで、なんとも、、、、だめなら一つラインアンプを自作しないといけないのよ~~~!!