まず、沢山の人から、アドバイスやコメントを頂いて、改めてありがとうございます。
大きな励みになってます。

タイトルには、ぐらおさんに、教えて貰った単語を早速使ってます。

3回前の日記で書くはずだった、マガジンのSTANAG化。
こちらは、旨く行ってます。

まだ、塗装してないので、仮の姿ですが、公開。

CIMG2315.JPG

やっぱり、ショートマガジンが似合うと思う。
なんとなく、レシーバーの上が寂しいですね。

ハイマウントの、スコープリング買って、スコープ着けようかな。
なんて、考えてましたが、実は別の案もあったりして。
それは、暫く先の話になります。

CIMG2318.JPG

ロングマガジンも捨てがたいなぁ。

そして、

CIMG2319.JPG

先日のyaNexで、フリマで出てた電動マガジン買っちゃいました。
800発くらい入るのかな。

FAMASに、USは、無いだろうって?
そこは、変えるつもりです。
取り合えず、今は、黒のベルクロバンドで縛ってます。

さらに、

CIMG2321.JPG

短期間の間に、マガジンが、たっくさ~ん。

300連x3
190連x2
ノマグx1
電動x1

300連の1本と、ノマグは、むか~し、XMで使っていた奴。
今のと比べると、リリースレバーが着いていなかったり、色が若干違ったりと、変更がありました。

190連は、FAMASに使うために、ヤフオクで購入。

ノマグの装弾数をマルイのサイトで見たら、68発しか入らないんですね。
ショートのノマグが、80発だから、随分と少ないです。

ノマグは、マガジン上部のでっぱりが長いので、本体側にも加工を入れないと取り付けできません。
うっかり忘れていました。

300連の残り2本は、電動マグと同じ日に、同行者の友人から購入しました。
これで、2000発以上、携行できることになりました。(笑)

それでは、製作工程です。

ウェブ情報で、本体とマガジンの干渉部分を削れば、使えると見てやってみたのですが・・・

21.jpg

アネクドートさんと須藤さんに教えて頂いた通りです。
実際には、給弾口が、1mm位ずれているでしょうか。

無理すれば、入るのですが、チャンバーが曲がってしまうので、これでは、いずれ、給弾口が折れてしまいます。

そこで、須藤さんの、アダプター製作の日記を見ながら、自分なら、どう作ろうかなぁ、って考えていた時です。
またもや、部品箱の中から、呼ぶ声が聞こえます。

CIMG2290.JPG

去年、ヤフオクで、安いM4があるな、と、ろくに説明や写真を見ずに入札、そのまま落札したM4。

弾がでるだけの全く使え無い代物でした。
中古で箱なし、充電器なし。
Amazonなら、その値段で、新品を買えたのに。(T^T)
なにかに使えるかも、と、全バラ状態で、部品箱に眠っていたのです。

幸いにして、フルサイズ。
こいつのマガジンハウジングを移植したら?

CIMG2292.JPG

マルイのマガジンを合わせてみたら、ぴったりじゃないですか。
んーでも、ちょっと左側だけ、ほんのちょっとだけ、きつい。
成形のせいか、そう言う寸法設定なのかわかりませんが、少しヤスリを掛けてやれば、問題無さそう。
なんて、良い物を持って居たんでしょう!

材料が揃ったところで、加工に入ります。
(実は、この時点で、マグキャッチや、ネジ類が見つからず、部品箱とネジ箱を必死にかき回してました。)

CIMG2286.JPG

まずは、FAMASの本体。
マガジンが当たる部分を切り取ります。

須藤さんの言うとおり、厚みを薄くするだけで良いのですが、それは面倒なので、切断しました。
このままだと、強度的に不安なので、後から、ABS板で補強しています。

22.jpg

で、いきなり飛んでしまうのですが、ファマスから型取りし、元のラインに合うように、M4を切ります。
型紙まで作ったのに、意外と、隙間が空きました。
(FAMASの文字が残せて良かった!)

フレーム同士を、それぞれ、外側から、1mmのABS板で、つぎあてして、接着します。

そして、隙間をエポキシパテで埋めます。
予定より、大きな隙間になってしまいましたが、むしろ、2mmくらい空いていたほうが、パテ埋めが楽でした。

最終的には、塗装しますが、とりあえず、外から見える、エポキシパテは、黒のマジックで、塗っておきます。

元のマガジンリリースは、新しい形状に合うように、出っ張り部分を切り落とします。
(電マグの写真がわかりやすいです。丁度、真ん中辺り)

フィッティングは、最初の写真の通り。
多少のヤスリ掛けや、エポキシでの補強・成形があったものの、旨く行きました。

本当は、もっと写真を撮っていたのですが、枚数制限のため、割愛します。

でもまだ、これは、完成形ではありません。
このままだと、マガジンリリースを右手ですることになり、しかも、M4と違って、手首が肘より体側に曲げるので、ちょっと、やりにくいです。
左手で、操作できるように、マグキャッチに手を入れたいと思います。

2丁目拳銃さんが、日記、週刊 STD電動ガンを作る ②で、アンビのマグキャッチを使っていました。
これはフレーム形状から、使えそうに無いので、もう少し考える必要があります。

できれば、MP5のように、マガジンを握って、親指でリリースする方式にしたいです。
フレームを見ながら、考えることにします。

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コメント 6

ざくさん

ざくさん

くまさん

電マグは、トラブルも多いようですね。
今のところ、通常の多弾で間に合っているので、モーターは要らないかもしれません。

と、言うか、実は今日、電動ユニットを外しました。
このスペースを、予備弾倉にして、弾数アップ!
我ながら、どれだけばら撒くつもりなのか、と思ってます。(;´∀`)

kuma

kuma

ざくさん

リボランが主流の私は
1ゲーム800近く使ったりしてます、、、

ざくさん

ざくさん

くまさん

(゜∇゜ ;)エッ!?
凄すぎ!

須藤 圭

須藤 圭

カスタムお疲れ様です。
ここまでやれば上級外装カスタマーですね。

私も使ってますが、g&pのアンビマグキャッチならシルエットそのままでアンビにでき、親指で操作できます。
日記の写真は全てg&pのキャッチなので参考にどうぞ。
本当は前方にレバーが延長してあるものを探してたんですが、見当たらなかったorz
でもまぁゲームで使ってみましたが、操作性は悪くないですね。

ざくさん

ざくさん

須藤さん

まだまだ、くっつけただけで仕上げは汚いので、外装カスタマーには程遠く・・・

マグキャッチは、やはり前方につけることを考えられていましたか。
私もです。

M4のフレームを使ったことで、後方にちょっと伸びたので、親指操作のマグキャッチが入るんじゃないかと企んでます。
レバーの製作が、ハードル高そうです。

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