レギュレーション

使用BB弾

・マルイ ベアリングバイオBB弾(0.20g)
・マルイ ベアリングバイオBB弾(0.25g)
・EXCEL バイオ精密BB弾(0.20g)
・EXCEL バイオ精密BB弾(0.25g)
・EXCEL バイオ蓄光精密BB弾(0.20g)
・OPTION No.1 バイオBB弾(0.20g)ブラウン
・OPTION No.1 バイオBB弾(0.25g)ブラウン
※使用出来るBB弾は上記のバイオBB弾のみとなります。
エクセル製バイオ弾は同じ重量のバイオ弾でも何色か販売されておりますが色は問いません。
上記以外のBB弾使用は一切認めておりません!
抜き打ち検査を行い不正使用発覚時は直ちに退去処分とし、以降の当フィールド参加をお断りさせて頂きます。

銃器の規定

※エアソフトガン以外の射出器・投射器の使用は禁止します。その他危険なものを含めてBB弾の発射以外で相手を狙う行為は一切認めません。

●初速
 0.20g弾使用時=初速95m/s未満(測定器表示94.99m/s以下)
 0.25g弾使用時=初速85m/s未満(測定器表示84.99m/s以下)
※電動ガン・ガスガン・エアーコッキングガン全て0.9J未満使用可能
当フィールドでの計測器、測定方法を基準としています。
※規定以上の電動ガン・ガスガン・エアーコッキングガンの使用は禁止とし超えたものは終了時まで当フィールドにて保管させて頂きます。
※貸切の場合は推奨としますが、いかなる場合でも0.2g弾で計測し98m/sを越える銃を持ち込みされた場合は、関係省庁に判断を委ねさせていただきます。

●セミオート戦メイン(貸切の場合は推奨とします)
※ミニミ・M60等のLMG(軽機関銃)の使用禁止(貸切、イベント等での使用可)

●マガジンの制限
BOXマガジンの使用禁止(貸切、イベント等での使用可)
ノーマルマガジン推奨(多弾マガジン使用可)

●トルネード、グレネード、クレイモア使用可
他のプレイヤーに直接当たらないように腰の位置より低く転がしてご使用ください。
※使用上の注意が守れていない時は、その日の使用を禁止させていただきます。
サイダーグレネードの使用は禁止しております。

●モスカート使用可
但し、カートリッジへのBB弾装填とガス注入はフィールド内で行いセーフティーへの持ち込みは禁止します。

●ライト使用可
フラッシュライトはシュアファイア6P(電圧が6Vまで)の物と使用電池が単三もしくはCR123A等が2個までの物を使用可とし200ルーメン以下である事。
※レーザーポインターの使用は禁止(貸切、イベント等での使用可)

プロテクション

●フェイスガード
ゴーグルはサバイバルゲーム用に販売されているものが厳守。
※シューティンググラス(メガネ、サングラス)・メッシュタイプのゴーグル使用禁止
※貸切やイベント等の場合は主催者側の判断でシューティンググラスの使用は認めます。
フィールド内ではゴーグル及びフェイスガードの着用を厳守。
※フェイスガードはバンダナ、シュマグ、タオル等で顔を保護出来れば参加可能。
フルフェイス推奨
セーフティーエリアに戻るまでゴーグル及びフェイスガードは絶対にはずさない事。

●服装
基本自由ですが、なるべく肌の露出が少ない厚手のものを推奨いたします。
※靴に関しては、サンダル、ヒール等の不安定なものは禁止(紐の付いた靴を推奨)
フルフィンガーグローブ推奨

ヒット判定及びヒット時

・BB弾が身体・銃・装備品に当たった場合ヒットです。(1ヒット即戦死)
※跳弾に当たった場合や味方からの誤射もヒットです。
・ヒットコールは大きな声とオーバーリアクションでアピールしてください。
※白布等のデッドマーカー推奨(夜戦では点滅灯を推奨)
・ヒット後は速やかにセーフティーに移動してください。
・ヒット後、ヒットコール以外に他のプレイヤーさんとの会話や情報提供は禁止。
・相手方へのヒット判定の指摘は一切禁止。(酷い事例がある場合はスタッフまで)

セーフティースペース

・セーフティーエリアへの入場時、全ての銃のマガジンを抜き残弾処理を行って安全装置を掛けてから入場してください。
・セーフティーエリアでは全ての銃のマガジンは抜いて安全装置を掛けてください。
・セーフティーエリア内での空撃ち、トリガーに指をかける事を禁止。
・銃を置く際、人のいない方向へ銃口を向けて下さい。

ゲームでの禁止事項

・フリーズコール禁止(痛くない場所を優しく撃ってあげてください)
・遮蔽物、建物の角などから銃だけを出しての射撃禁止
・跳弾狙いの撃こみを禁止
・銃器を上に向けての撃こみ禁止(水平射撃でお願いします)
・ナイフアタックは禁止(敵さんの身体及び銃器に触れる事も禁止)
・死体を利用しての移動、射撃禁止
・ゾンビ行為禁止(故意のヒット隠蔽行為は絶対に禁止とします)

その他

・暴言禁止(問題が生じた場合はスタッフまで)
・火気厳禁(タバコは指定の場所のみ)
・設置物を損傷した場合は修理代金を請求させて頂く場合があります。
・ルール・マナーを守れない方は退場していただきます。(その際返金はいたしません)
・当フィールド敷地内においての事故、盗難は自己責任でお願いします。
・他のプレイヤーさんと仲良く楽しんで下さい。


施設利用規約

第1条(基本規約)
株式会社リブシードが運営する テクニカルフィールド BATTLEZONE(以下バトルゾーン)は、BB弾を使用したエアーガンでの対戦ゲーム(サバイバルゲーム)、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時間においては本来の目的をもって本規約を遵守する会員にのみ施設利用を許可する。

第2条(名称及び使用目的)
1項.利用者は、「会員」と称する。
2項.会員は、規定に従う事を条件に、バトルゾーン施設使用及び開催ゲーム参加を目的とする。
※詳細な規定に関しては、別途フィールドレギュレーションを設ける。

第3条(施設利用規定)
施設(ゲームフィールド、事務所、駐車場を含むバトルゾーンが保有する敷地全て)を利用するのは以下の規約を遵守すること。
1項.本規約に同意し、規約を遵守する者であること。
2項.施設利用の年齢条件20歳以上(但し親権者の同意書がある場合は18歳以上)とする。
3項.施設利用にはバトルゾーンが発行する会員証を提示すること。
4項.施設は利用者に貸与するものであるが故意に設備等を破壊する行為を禁止する。
5項.施設の設備等の移動、持ち出しを禁止する。
6項.施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。
7項.施設内への刃物・爆発物及びエアーガン以外の銃器類の持ちこみを禁止する。
8項.施設内での暴力行為は、いかなる理由であっても認めない。
9項.施設内での盗難・事故・トラブル等にバトルゾーンは一切の責任を負わないものとする。

第4条(会員)
1項.本規約を承認の上、規約書において申し込みを行いバトルゾーンが許可した18以上の方を会員という。
2項.バトルゾーンは必要に応じて会員の入場を制限する事ができ、規約に反した者を除会する事ができるものとする。
3項.非会員と同伴した会員は非会員の施設内での全責任を負うものとする。

第5条(利用料金)
施設を利用する会員は、記された料金をバトルゾーンが定める方法により支払い、領収した料金は理由の如何を問わず返却しません。

第6条(禁止行為)
1項.公序良俗に反する行為。
2項.第三者に損害または不利益を与える行為。
3項.第三者を誹謗中傷する行為・暴力暴言恫喝行為。
4項.飲酒後のフィールド内への入場は原則として禁止。
5項.施設外でのエアーガン等の裸での持ち歩き。
6項.軍装で施設外への出歩き等。
7項.施設内所定位置(シューティングレンジ及フィールド内)外での空撃・ガンセーフティの解除・マガジンの装着。
8項.施設内所定位置外の場所で銃口を人に向ける等。
9項.バトルゾーンに損害または不利益を与える行為等、その他
10項.施設内所定位外でのBBQその他火気を使用する行為(直火炭火は禁止、コンロのみ)
11項.政治・思想・宗教・ビジネス等の勧誘行為、許可の無い物販販売営業。

第7条(その他の入場及び利用の制限)
以下の場合、バトルゾーンは会員及び同伴者またはその他の来場者の同意を得ずにその入場及び利用を制限する事ができる。
1項.事前に貸切利用の契約があった時。
2項.バトルゾーンが休日と定めた時。
3項.利用者が過剰となった場合
4項.営業時間外、または営業時間の終了を宣言した時。
5項.法令、その他公的機関により要請のあった場合。
6項.バトルゾーンの判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断した時。

第8条(損害賠償責任)
会員、非会員に問わず施設の利用中に自己責任に帰すべき事由によりバトルゾーンまたは第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその賠償の責に任ずるものとし、会員が同伴した非会員については会員が連帯して賠償の責に任ずるものとする。

第9条(附則)
1項.施設入会利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、バトルゾーンが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものとする。
2項.装飾品・設備等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。
3項.レンタル用品等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。
4項.バトルゾーンの利用料金等は通知無く変更する場合がある。
5項.バトルゾーンの規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約の定めのない事項については社会常識や商習慣に従いバトルゾーンにて判断しこれを行う。

第10条(改正)
本利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、バトルゾーンが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己責任において規約の改定について確認・承認の上で施設の利用を行うものとする。