リーダー: M.Murata
日本国海兵隊のプロフィール
基本情報
- チーム名
- 日本国海兵隊
- チームURL
- https://svgr.jp/team/Japan_Marien_Corps
- 活動期間
- 13年
- おもな活動地域
- 千葉県
- 参加条件
- リーダーの承認が必要
- 話題の作成権限
- リーダーとメンバーが作成できる
- イベントの作成権限
- リーダーとメンバーが作成できる
- 友好チームの申請権限
- リーダーのみ申請できる
- 友好チームの承認権限
- リーダーのみ承認できる
チーム紹介
中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国などの日本国周辺における軍事的脅威が増加したことにより、我が日本国にも自衛隊より強力な軍事力を要求する意見が増加しました。このことから、日本国政府は陸上・海上・航空自衛隊を改変して日本国防陸軍・海軍・空軍を創設しました。また、即応性を高める必要があることから、内閣総理大臣の命令に基づき日本国海兵隊が創設されることとなりました。
国防陸軍と違い、海兵隊は軍事行動のときに国会の承認を必要としません。内閣総理大臣の海兵隊出動命令さえあれば、いかなる軍事行動をとることも可能です。これに付随して、海兵隊員は国際条約や国際協定に違反しない限り、いかなる戦闘行動であっても軍事裁判所から戦争犯罪として問われることがありません。
海兵隊交戦規定は国防陸軍交戦規定と比較して柔軟性が大きい内容となっています。具体例として、敵性勢力からの脅威が認識された場合には、小隊長や分隊長などの現場指揮官もしくは各隊員の判断で攻撃することが許可されています。この際、結果的にその判断が誤りであったとしても、海兵隊交戦規定に違反したことにはなりません。
日本国海兵隊の部隊運用はアメリカ合衆国海兵隊の方式を採用しています。このため、国防陸軍の小銃小隊が小銃、軽機関銃を装備した隊員のみで編成されるのに対して、海兵隊は小銃小隊に小銃、軽機関銃、汎用狙撃銃、機関拳銃、擲弾銃、対戦車火器を装備した隊員で編成されています。各海兵隊員が自分の専門的能力を発揮して、小銃小隊が有機的に機能するよう運用されています。また、海兵隊は海兵主力部隊、海兵遠征部隊、武装偵察部隊、特殊任務部隊などが編成されています。
日本国海兵隊はアメリカ合衆国海兵隊と緊密で良好な関係を構築しており、頻繁に共同作戦や訓練を実施しています。また、日本国防陸軍とも共同作戦や訓練を実施しています。近年ではロシア連邦陸軍や海軍歩兵隊とも共同作戦や訓練を実施しています。特殊任務部隊に限り、アメリカ合衆国海軍特殊部隊SEALsや連合王国陸軍特殊空挺部隊SASとの共同作戦や訓練を実施しています。
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