やっちまった、話

2015年11月22日

千葉のフォレストユニオンさんに行ってきました。
なかなか面白いフィールドだったので、最初は愛機のG3SASで様子見しながら駆け回っていたのですが、午後から少しスナイパーの練習もしたくてL96を。
しかしこの人、重いんですよねぇ(T_T)
昨日も少しやっていたのですが、その筋肉痛が癒えてなくて今日は右腕がプルプルしてました。
それでもなんとなくサマになってきた感じ？(笑)

スコープがめっちゃいいんで、すごく良く見えるのですが…
悲しいことに見えすぎて…見えてるのに弾が届かない(T_T)
なんてことも少なくありません。
あと重いのでなかなか立射ができないこと。
場所を移動している際に気を付けないと、銃身が見えて敵に動きがもろばれ(笑)
ただでさえ長いのに、長めのサプレッサーつけてるので余計に長い。
自分のせいなんですけど…取り回しづらい(笑)

で、結局やはり最後はお前が頼りだよ♪
とG3SASに戻るわけです。

が、今日はちょっとしたハプニングが！！
カウンター戦をやったときのことです。
最近は上達を目指してフルオート戦でもセミしか使わないようにしているのですが、それがあだになってしまいました＞＜；
セミだとあまり弾を使わないのでG3SASの500連マガジンいっぱいに詰め込んでおくと半日以上は給弾しなくて済むのです。
なので今日もそんな感じでずっと遊んでて、の、カウンター戦。
カウンター戦と言えば、何度でも復活できる！
だから何度でも敵が突っ込んでくる！
必然的に撃つ回数もめちゃ増える！
それに加えて、朝イチから給弾していない！
「ドルゥルン♪」
と軽快な音を立てて巻き上がってしまいました、マガジン。
「もう弾ないよー！これ以上、コキコキ巻いても無理だよぉ」という合図。
本当ならマグチェン、なんでしょうが500連マグの予備は持ち歩いていません。
だってカチャカチャうるさいんだもの＾＾；
というわけで、今まで「サブ」という名の飾りだったグロック18cの出番だ！！
（ハンドガン戦などではハイキャパEを使っているので、グロックは本当に今までは「サブという名の飾り」と化してました）
よし、君の出番だ！
今まであまり可愛がってあげられなくてごめん、でもほら、今なら活躍してくれるよね！

アルミのバリケードの上を敵の弾が飛んでいきます。
その下でグロックを出し、マガジンをカシュン！（毎回、使わないのにセーフティへ戻るたびにマガジンを出すのが面倒なので普段からマガジンは抜いたままホルスターに突っ込んでました）
マガジンよし！セーフティよし！！
いざっ！！

バリケードから顔をだし、相手が見え、撃っ・・・・て、ない？
あれ、ていうか、撃てない？！
トリガーが引けません。
うそうそ？！セーフティ外したと思ったけど、かけちゃった系？！
と慌てて引っ込んで確認。
その瞬間から、私の姿を確認した数名の敵の弾丸が流星群のようにバリケードの上をすっ飛んで行きます。
こっわぁぁぁぁ＞＜；
しかし、セーフティはやはり解除されている。
マガジンもちゃんと装填されている。
ではどうして、トリガーが引けないのか…。
と考えた瞬間、思い出しちゃったのです。
私、弾速チェックした後…どうせグロックは使わないよねぇ…ハンドガン戦やるときに入れればいっか（ハンドガン戦のメインはハイキャパ。ここでもグロックはあくまでもサブ扱いなので）。
と、バッテリーを抜いてしまっていたのですぅぅぅぅぅぅ！！
おばかっ！お～ば～かぁぁぁぁぁぁ！！

あぁん、今までサブだサブだとないがしろにしていてごめんよ！
謝る、謝るからなんとかしてぇぇぇぇ！！

といってもグロックさんにはどうしようもなく…。
私自身もどうしようもなく…。
普段なら弾切れの場合はヒットとコールして退場するのですが、今回はカウンター戦。そんなことをしてもフラッグに戻ってまた復活しなければなりません。
だとするならば、むやみに死亡回数を増やすこともあるまい。
そう決めて何もできないまま、ただひたすらアルミのバリケにバリバリと打ち込まれる弾の音におびえながら、残り2分を過ごしましたとさ。

教訓！
メインだけでなく、サブのお手入れも忘れずに！(T_T)

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