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 何言ってるかわからねーと思うが(以下略)。
 
 いやいや、M9/92Fにはイマイチ触手の伸びない(個人の感想です)七面鳥が、どうしてM93Rにはこんなにドツボに嵌るのか。ある時、ふと、その理由をひらめいたので、日記に書き残しておこうかと。

 要点を絞ります。
 M93Rは、M9の改造モデルです。
 なので、バレルとマガジン延長、バレルにガスポート、トリガーガード大型化にフォアグリップ追加、と、ゴテゴテとオプションがてんこ盛りです。しかもバースト&多弾化で火力も向上!

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 そして、変形!

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 さらに、合体!

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 さらにさらに、後出しのエンフォーサーストックなら、合体して変形まで!

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 この、「標準型をベースにオプションマシマシで大火力化、変形&合体」というのは(開発の時系列は逆ですが)ジムに対するガンダムそのものじゃないですか!男の子のハートを鷲掴みしまくり!

 ……と、そんな事をふと考えてしまったわけですが、妙に七面鳥的には腑に落ちた次第。

 ……するってえと何かい?それ以前からあって第一線を張り続けたM1911はザクかい?したらハイキャパ系はハイザックかい!

 お後がよろしいようで。

追記:さらっと写真貼ってますが、そうです、ガマン出来なくてエンフォーサーストック落札しました。送料込み\4.5JPY。まあまあお買い得かと。

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※写真は、最後を除いてMGC-M93R、最後のはマルイ(左)とKSRのRII(右)です。

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コメント 8

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

私も92F(M9)や1911、グロックも全然食指が働かないのですが
M93Rだけはやっぱり別物ですね!
ゴテゴテオプションなら今はカービン化キットなんて手段もありますが、正直ハンドガンの形から明らかに逸脱し過ぎていてだめですねー…

正当進化というかカスタムで極限までやりました!(設定込で)というモデルがやはり好きです
私の最初のエアガンであるエアコキセンチメーターマスターも、ベースは1911で競技専用のカスタムという名前の由来も含めて箱にあった説明書きを見て決めてるので、子供の頃からそういう傾向の物が好きだったんだと思っていますw

ダガー

ダガー

僕らの世代だと、もしかすると映画でM92Fを知るより雑誌の広告でM93Rを知るほうが早かったかもしれないですから、93Rがカスタム機で92Fが量産機、みたいなガンダム的文脈で見ていたかもしれないですねぇ

シンプルで実用的な92Fにくらべて93Rは男の子の夢が満載でしたしねw
僕も今でも好きです。でもそういえば今のところエアガンでも93Rを買ったことないですね、不思議なことに

今度探してみようかな

スマイリー

スマイリー

とてもわかりやすい!
ハンドガンにオプションをつけるのは今や珍しくないですが、デフォルトとして「オプションマシマシで大火力化、変形&合体」はM93Rがインパクトでかい理由ですね。

※M1911はザクです。なので自分はM1911も大好きです。(でもエアコキしかないのは内緒)

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