雑談：ネタ本到着＆脳内会議

2020年5月18日

※本気の雑談、全く誰の役にも立たないだろう記事です。

　ずっとBookOFFその他で探していたのですが見つからず、思いあまってヤフオクでポチった本が到着しました。

　旧Gun誌の、1981年3月号です。
　これ、持ってたはずなんですよ、この当時は毎月買ってたから。
　ですが、就職やら引っ越しやらで「どうしても残したい本リスト」から漏れてしまったらしく……

　今回、どうしても読みたかった記事はこれ。

　七面鳥が買っていた時期のGun誌上で、.38Superのガバが記事になったのはこの記事だけだと記憶してます。

　なんでこの記事がそれほど読みたかったかというと、
理由１：この銃がロングスライドだった記憶がある
理由２：今書いてる小説で、38Superを出したい
　この二つの理由です。七面鳥的には、ガバの中ではホーグの6インチが美しさでは至高なんですが、ならば、記憶の中にある、.38でロングスライドの記事を何が何でも読まなければ！と脳内会議で決定しまして。

　結局、ロングスライドは記憶違いだって事は分かったわけで、そうなると、ホーグじゃ無くていいじゃん、でもスライド長く見える銃が出したい……

　……はっ！オイラの目の前に、ストライクガンが仲間になりたそうにこっちを見ている！

　かくして、小説に出すのは、ストライクガンの.38Super口径という奇天烈な銃に決定！調べたら、STIエッジ系の.38Superは結構あるみたいですね。.38Superは.357Magとほぼ同等のエネルギーを持ち、銃口初速もハンドガンとしては最高レベルらしいですし。記事では「当らないよ～」と言われてる、とか書いてありますが、七面鳥の記憶では、ピンガン・カスタムとか.38Superが多かったような。なら当るんじゃん。.38なら、国内でも合法的に所持出来るし。＜マテ。

＃いや、ホーグとストライクガンじゃ方向性まるっきり違うだろう……「見た目が長い」しか合ってないじゃんか。

　あと、この号にはこんな記事も。