パーキンス軍曹のバックアップガン(ただしレースメカ)
レビューした装備
総合評価
とにかく、「CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-」でのパッキーが使うセカンダリウェポンである、これだけでもう充分です。
中古、かつ旧型のレースメカ仕様(個人的にはPreSys7と呼んでます)ですが入手出来たので、装備レポをアップしておきます。
見た目や質感について
ある意味見た面がすべてです。
外連味に満ち満ちた外見は好き嫌いが分かれるでしょうが、仕上げと質感、特に重量感と、重量バランスは絶品です。似た外見を持つマルイのストライクウォーリア、こちらがプラっぽさを全く消せてない&重量バランスが後ろ寄りすぎなのに比べると全く違いますね。
中古入手時点で、外見の特徴の一つ、ハンマーガードが欠品してまして、どうやら外れやすいと聞きます。部品取り寄せ中なので、装着したら写真差し替えます。
※差し替えました。
作動については、恐ろしくキレの良いストライクウォーリアに比べるとだいぶもっさりとスライドが動く感じです。システム7だとその辺が改良されているんでしょうけれど。ガンガンダブルタップしたい、シャキシャキ動いて欲しいという要求に対しては、もっと頑張りましょう、なのだと思います。そこだけ星一つ引いてます。充分ダブルタップ出来ますけどね。
初速や集弾性について
初速:72.2 68.7 68.8 71.0 69.3 平均70.0m/s
集弾:横2cm×縦5cm@5m (万力で挟む簡易レストにて)
縦がちょっと散ってますが、リコイルの影響で狙点が少しずつ上に向いた可能性はあります。
それでも、5mで左右に2cmは優秀でしょう。
中古入手なので全オーナーがどうイジったかは不明ですが、多分オリジナル状態だと思います。
もっと弾着が暴れるかと思いましたが、これは嬉しい誤算でした。
初速も、もうちょっと欲しい気はしますが、室温14度での計測ですからこんなもんでしょう。
※なお、弾着が左に寄ってますが、サイト未調整&あくまで集弾が見たいのでゼロインは無視、の条件での計測です。為念。
剛性について
ストライクフェイスやレールに亜鉛合金が使われていることもあり、剛性は充分以上に感じます。
ここも、ストライクウォーリアと決定的に違いますね。
万力レストで撃つのに、レール部を挟むのにあまり罪悪感を感じずに済みました(笑)
持ち運びやすさ(重さについて)
重さは、私こと七面鳥は「この重さが正義!」と感じますが、ゲーム用途では重すぎかも知れません。その意味では前の軽いストライクウォーリアの方がゲームには向いているでしょう。
取り回しの良さ(全長について)
長さも、上と同じ理由で評価が分かれるところ。
ホルスター探しも苦労しそうです。
カスタムについて
これ以上何が必要?って感じで、手を入れる所がないと言う意味で星三つ。
ただ、スライドストップのノッチがめくれるとか、スライド引きでスライドストップが開放されないとか、細かい要改良点は残ってます。
(七面鳥の個体はまだめくれてませんので、早めに対策してあげる予定です)
個人的にはメッキのロングスライドストップが欲しいですが。
あと、パーツでファイバーのフロントサイトが用意されているので、それも試してみたいですね。
※KSCのファイバーフロントサイトを取り寄せてつけました。
外装でいじれるのはこれくらい?ピンクのファイバーにしてみましたが思いのほか見やすいですね。
ゲームでの使用感
まだゲームで使用してないのでここは仮置きの星三つで。
使用する機会があれば更新します。
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コメント 2
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ゲッター1
ストライクガンは…自分もフルCGアニメのキャットシットワンを見て…憧れましたf(^_^)
まぁ~価格が…ちょっと引きましたが( ´-ω-)
悪くないですね!
二式大型七面鳥
>ゲッター1様
やはり!パーキンス軍曹(実は大尉)&ストライクガンといえばこのシーン。
この2~3コマ前の、ストライクガン抜いた瞬間をキャプチャしたのがが今の七面鳥の壁紙です。