ベース銃入手に伴う計画暫定修正（FA-MASベースでスナイパーライフル）

2016年7月15日

　ベース銃入手し、実物を分解・検討した結果、とりあえずできることから少しずつということで計画を修正しました。とっても普通だ。オリジナリティがない。(^^;
　そもそもFA-MASのどこが好きかというと実はグリップから後ろ側なんです。トランペットのニックネームの由来と思われるキャリングハンドルはFA-MASのアイデンティティーだと思うのですが、実は好きじゃないのです。キャリングハンドルっぽいものがそもそも好きじゃないのです。M16もシュタイアーもG36でさえ、なんかあの部分がとても好きじゃないのです。なので、そこをぶった切るのはマストなんです。
　さて、そこにどうやってスコープを乗っければよいのか…ネット上ではスーパー９用のマウントベース×２を使ってチャージングハンドル用の開口部活用してスコープのマウントベースを作っている作例がありました。スーパー９？？な、なつかしい(T-T)カリカリにチューンしたこいつは黎明期のサバゲでは最強だったなぁ…ってそんなもん今どき手に入るかっ！！さてどうするかなぁ…またパーツ探しだなぁ。
　あと、銃身についてはオリジナルで488mm、十分すぎるほどの長さを持ってますが、入手できる最長の物を探します。え？必要ない？…長いのがいいの、ただただ長いのがいいの。男は太くて長くて固いのにこだわるものと決まってるのです。ただ、当然インナーバレルの長さ、それと内径・内面の仕上げは、パワーソースの能力と密接に関連している上、HOP性能もあるので、単純に銃身を長くすれば精度が上がるわけではないですよね。ゆくゆくはパワーソースたるメカボックス周りも少しいじる必要性が出るんだろうなぁとは覚悟しております。
　素案で計画しておりましたハンドガードの自作については、とりあえず保留です。まずは、撃てるようにしてからじっくり取り組むつもりです。素材は1.2～1.5mmアルミ板でできそう。強度的にはもう少し厚い方がいいかなぁと思ったんですが自信がなくて。1.6mm鉄板で鎧作った経験があるので、アルミなんてチョロイチョロイ(^^)。でも、保留です。
　長くしたインナーバレルを覆うためのアウターバレルはもともとノープランだったので、いろいろ調べた結果、サイレンサーを付けるのが最も手っ取り早いようです。
　と、以上のような思考の末、第1次暫定案としてなんだか普通のデザインになりました。まずはここを第1段階の目標として頑張ります。

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