大体仕上がってきました。（FA-MASベースでスナイパーライフル）

2016年8月26日

　メカボックスの中をいじった成果を確認するためGet@Cityへ。初速を図ってみると53m/s!!?　え…、60、63、75、80、83…あ、グリスが落ち着いてなかったんですね。とりあえず83くらい出てるみたい。店員さんに事情や組み込んだ部品を話すと、まだ上がりそうとの見解。測定中、誤って霊距離で店員さんの薬指撃ってしまいました。リュージさんすみませんでした。m(_ _)m

　さて、メカボックスが落ち着いたので、外装の仕上げを開始
　とりあえず、ふらふらしていた銃軸線と照準線のマッチング調整。その結果土台部分が微妙に斜めったので、エポキシパテで形成することで、誤魔化しました。これやると綺麗に仕上げるの大変なんだよなぁ(^^;

　丸1日乾かした後、リューター、やすりビット、腕力で削る！磨く！…あー思った通りうまくいかないなぁ。
　というわけで、早々に塗装にいってしまいました。
　アルミというのは塗料のノリが悪い金属の筆頭格です。普通のラッカーやアクリル塗料では人の爪で塗膜が剥がれます。やり方はいろいろありますが、ウォッシュプライマーで下処理するのがポピュラーです。が、今回はもっとお気軽に、染めQテクノロジーさんが出してるミッチャクロンというプライマー上に染めＱ(黒)を塗装しました。染めＱは他の塗料より粒子が小さく、柔軟性のある革や布へも塗装できる塗料です。プライマー・主塗料ともに2度塗りしてじっくり(^^)
　その間に、破損していたセイフティレバー交換、ばらしたついでにインナーバレルの芯出しをして、可動部分をグリースアップして…

　出来ました～(^^)
　とりあえずですね(^^)　パテ盛った部分を拡大すると恥ずかしいので、遠目で勘弁してください。
　バイポッドはハリスタイプを注文中です。こんな長いアンダーレイルついてますけど、つけるのはバイポッドだけの予定です、今のところ。
　若干検討中なのは、このアウターバレルと化したサイレンサーに若干でも消音効果を出させるため、根元にエクステンションバレルを付けることです。まぁ、そのうちですね、そのうち

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