イギリス・EUに行くと
どんどんAIRSOFT WAR
(日本で言う所のサバイバルゲーム)のアイテムが進化しているのを
実感できます

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穴あきピストン
色々な使い方が出来ます
パワーを可変させるもよし
負圧対策に使うもよし
私のハイサイM27IARにも入ってます

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電動ガン(ピストンコッキング式)
は減少傾向にあります
HPA化
アッパーレシーバーは
カーボン化
日本でいうところの競技系である銃は
AR系でもオプティカルサイト+トレーサー装着状態で
2kgを超える事はありません

重量・トリガーレスポンス・連射力・消音化
電動に劣る部分はカスタム同士の条件なら
レシバーをカーボン化しなければ
むしろ割安で劣らない
外部ソースのパーツが増えるくらいしか
欠点がありません
カーボンボンベ+レギュレータ―まで入れたら
電動より重くはなりますが
+200g程度

Bluetoothでセッティング
サイクルやバースト点数も制御
セミ固定も当然可能

HPA_MWS.JPG

エンジョイ勢に人気なのが
GBBのHPA化
固定バレルからの命中精度は
電動と違ってバレル共振は皆無で(フルオート時は銃による)
次世代よりも中るMWS
リコイルが楽しめ多弾マガジンが使えるということで
じわじわ増えてきてます
(日本でも取り扱っているところがありますね・・・ボってますけど)

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日本では絶滅危惧種のようなハンドガンナーですが
海外はスキルが高い人が比べ物にならない程多いので
GBBハンドガンのHPA化も多く
アサルト化している物から

HPA_sh.JPG

更に私のような強襲勢用の
こんなコンパクトな物まであります

日本のフィールドに戻ってくると
中国ウイルス騒動前より
IT化と低公害化の遅れを
感じます
電子トリガー
アプリ制御銃は
いまだに片手で数えられるほどで・・・
ガスガンはフロンが未だ大多数
光線銃フィールドも数か所とか
世界から完全に遅れてきてますね

ちなみにHPAのCo2のボンベはカーボンなので
技術的にも遅れてきてます

hmws.JPG

アフターパーツも遅れてきていて・・・
海外のMWSパーツ組んだのは中るわ飛ぶわで
貸してもらいましたが
日本製でこんなの無いわと虚しさがありましたね

インナーバレルの深堀テーパーでドヤ顔してるのは日本だけです
精度以外で勝てるものは無くなってきてます

ちなみに側面吸気はEUのパーツメーカーのパクリです
日本人もパクるんだ・・・と某SNSで話題になってました

ハイテクでないものですら
この有様
情けない

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レギュレータ―付500CCタイプ¥25000程度
日本でトイガン用は皆無です

後進国化が加速中

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コメント 6

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

HPAはSNS界隈で割と見るかなというか殆どですねー
相変わらず首都圏では使えないフィールドが多すぎて、それ以外の地域のフィールドだと開放されてるイメージが強いので
頻繁に遠征できたり、地域のプレーヤーとエンジニアレベルの個人とで会話してる感じですか

あと穴開きヘッドは国内だと業者(問屋や代理店)から大半で嫌がるパーツだと思いますよ…
スプリングのQDなんて出てきた頃ですらもうパワーがとか思う人ばかりなので、開放から締め込むだけで上がると広く気付かれたら…

でもホップパッキンなどはバレル窓のサイズ別とかあって、こういう気の利いたラインナップは良いなと思いますねー

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