仰角無し0.56Jの有効射程
また何とかしてと頼まれた
M110k1なのですが
箱出し部品は削ったりしちゃだめ
初速はインドアに持って行きたいから
絶対80m/s(0.64J)未満で極力飛ばして
ということだったので
お約束のT-N.T.バレル430mmを先ず入れて
マズル流速をアップします
改めて色々様子を見てみると
無加工でHOP距離を稼ぐのは
正直辛いという判断で
HOP距離は抑え気味で宮川金太郎アーチを4mmで
HOPアームに貼り付け
メイプルMRに交換の全長押しは
硬度50°でもHOPアーム無加工(高さ・角度調整)では出来ません
押し部前側は1mm以上接触していない状態になります
(マズル側の押し部がBB弾に触れてません)
HOPロッドは0.3g時(ファーゼロ射程は60mで調整)
ガスブロックの全面と同じ位置
60m狙点センターから4.5Mil上がりますが
ボトム弾道で60mターゲットに中ります
先回紹介しました方法で
BB弾はノズルにくわえられず
左右拘束の影響を受けない状態で
HOPパッキンに入ります
マガジンの水平だしは当然やってます
余談ですがMWSでメイプルMR全面押しチャンバーで
これ以外は全て箱出し状態でも
0.6J未満で射程55m以上は全然届くので
初速よりもHOP距離のほうが重要です
マガジンは別で作ってもらったカスタム品で
Co2 12gで60発(10℃未満)+数発
何故ここまで撃てるかというと
20連マガジン内部容量の気化室に
0.5Mpaの低圧開放で動いているからです
低圧だと銃側の対策は不要です
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コメント 14
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gale
>電動用のMRは何故かGBBより凄く短いですよ。
衝撃の事実過ぎて完全にMASK……全く知らなかった!!!(´;ω;`)ブワッ
やはり最大の問題点はここだったか
となると、って事ですね…
ちょっと海外の動画見ながらRHOP自作してみます有益情報thxです!
Nazgul
galeさん
これが正体です!
HOP押し部が同じ距離と思われていたので?な状態だったのですね(笑)
私も、ええ!?電動短い!!と初めて買った時は衝撃でした。
GBBと違って、ただでさえエア圧で押し出されていくのに・・・。
恐らく自社電動バレル等に付くように、というところで止めちゃったん
ですね。
これが同じJでも電動射程が短く出てしまう大きな要因です。
gale
>Nazgulさん
>これが正体です!
ぜんぜんちがうやん!!!!!
比較画像ほんとありがとうございます^^
gale
ん?これもしかしてなんですが
MapleマカロンのハイブリッドパッキンはGBB用のを使えるって事ですけど、じゃあこれを使えば電動バレルの窓のラインさえ切り飛ばせば
VSRみたいな入り口貫通形状にしてしまえばHOP大きいパッキンが使えるという事でしょうかね…?
GBB系パーツ間近に意識して見たことが一切無いので違いがハッキリしないのですが
多分電動とGBB系バレル(パッキン)の違いは窓の形状と、バレルとパッキンとの保持用で終端に堀が用意されてるってだけですよね?
TNTバレルだと何故か電動用も堀が存在するので、これ切り飛ばすだけで使えるのかな?という浅はかな閃きが湧いたので
最悪バレルの外形サイズが違うよとなるとRHOP自作一直線ですが()
熟知してるNazgulさんなら1発で違いがわかりそうですので教えて下さい!
Nazgul
galeさん
バレル径は同じです。T-N.T.が他のバレルと違うのは側面に電動、
GBB・VSR系共有溝とHOP窓の作りが大きい事です。
GBB用の前側を切り飛ばせば外径の条件と下部の縦溝とバレル後端までは
同じようにいけると思いきや!違うんですよ。
電動の方が2mm程短いので、合わせてカットしたとしても・・・
電動バレル後端の形状を外径φ8mmで2mmの長さに加工しなければ
電動用チャンバーに入らず、この2mmの間で後端外径をφ7mmまで
絞らないと、多分ノズルを全部くわえられずにタペットが完全に前進
できないと思います。という事なので、簡単に加工できません。