DSC_0030.JPG

というわけで、先日の日記に続き、駆け込み需要のお話です。
今回が本命なわけですが、いきなり正解ドンです。

今回買ったものは、SIG SauerのダットサイトROMEO4Hです。
勿論本物正規品でございます。お値段は6万くらい。(実質5万)
https://www.laylax.com/products/detail.php?product_id=5149
(現在は増税で少し値上げしました)

ROMEOシリーズは色々バリエありますが、こいつのスペックは以下の通り。
・ 4種類のレティクル(BALLISTIC CIRCLE DOT)表示が搭載
ドット、ホールドオーバーライン付きドット、サークル・ドット、ホールドオーバーライン付きサークル・ドット
サークルドットはホロサイトみたいなレティクルで、オーバーラインというのは、センタードットの下にも小さいドットが2つ追加されてます。
実銃世界での実用性についてはわかりません^^;

・ 透明レンズカバーとクイックリリースマウント付き
(安価モデルだとついてなかったりするので、レンズ保護の観点からはどうしても外せませんでした) etc...

今回これの購入に踏み切ったのは、勿論増税の関係もあるのですが・・・
①ライラクスのポイントが1万ある
②ライラがSIGの取り扱いを始めた
③SIGが好きである←超重要

という事でございます。
それではざっくりご覧くださいませ。

_20191001_143012.JPG

箱にはホログラムシールが貼ってあって、これにより開封したかどうかがわかるようです。
なんかケーキ入刀みたいな緊張感持ちながら切りました。
(結婚したことないけど)

_20191001_142957.JPG

中はこんな感じです。
地味に驚いたのが、中のクッション材の品質が高そうなこと。
全然荒くないし、なんかこう、すべすべふわふわなんですよ…。

付属品は、前後キャップとクリアカバー、ローマウント、電池、クリーニングクロス、調整用ツール、取説(英) です。
ツールはSIGの刻印が入っていて、プラなんですけど、めっちゃ固いです。
お前ほんとにプラかよ・・・ってくらい。
マウントはトルクスネジなので、汎用性はちょっと乏しいですが、ツールがあるのであまり困らなそうです。

_20191001_142937.JPG

本体。
フレームは濃いめのメタリックブルーのような質感でかっこいいです。
SIGは割とグレーやブルーぽいカラー展開がありますが、オシャレで好きです。
安価モデルは真っ黒だったので、なんとなく?だったのでw
レバーはクイック式で、レバー真ん中の突起をスライドさせることで外せます。
慣れは必要ですが、不意に外れにくそうで、これは中々良さそうです。

電源ONOFF、輝度調整、レティクル変更はトップ部分で行います。
・+かーを押し続け→電源のONOFF
・+かーを短押で輝度上下
・+ーを同時押し続けでレティクル変更
となっているようです。
説明書英語だし、最初わからなかったんですけど、そもそもボタンが少ないので、これ以外の操作があるわけもないんですよねw

電池はT1系と同じように側面に収納します。
地味に中の端子が金メッキ端子でした。お金かかってそうですし、そっちの方が性能が良いのでしょうかね?

_20191001_143439.JPG

マウント部分は別で作っているのか、割と傷が・・・w
ここらへんは海外クオリティですかね。

なお、ROMEO4は、Mだけは日本製造で、他は中国製造らしいです。
(ネットの某所情報)
マウントを外したダット本体裏が傷だらけのこともあるようです。
(探せばたぶんブログが出てきます)
自分のは普通にきれいでしたが、ブログさんのと比べてみると、
ブログ→ASSEMBLED CHINA
自分の→ASSEMBLED USA
の差がありました。製造工程が変わったのかもしれませんね。
これはラッキーだったと思っておきますw

_20191001_142923.JPG

ノーマルのドットはこんな感じ。
スマホ撮影なのであんまりきれいに映ってないですが、滅茶苦茶綺麗です。
レンズの青みは多少はありますが、よくよく気にしなければわからないレベルで、正直、無いと言っても差し支えないです。
サイトロンとの価格差を考えると、逆にサイトロンのやばさがわかりますねw(勿論いい意味で)

サークルドットはきれいに撮れなかったので載せてませんが、普通にきれいですね。
ホロサイトのレプリカよりも断然像はくっきりはっきりです。

DSC_0031.JPG

さて、今回はライラクスの正規品を買いましたが、ライラクスのアフターを受けるには、商品登録が必要です。
といっても、マイページから製品のシリアルを登録するだけなので、簡単にすぐ終わります。
購入したら忘れずに。

DSC_0034.JPG

最後に、最近力を入れているGBB BLOCK1。
今ダニエルさんちのパーツで固めようと画策してます。
いやぁ、ROMEO4、かっこいいですね…。
T1系とはまた違った感じに見えるのが面白いです。

如何だったでしょうか。

私もサイトロンのダットとスコープ、そして今回のROMEOと、実銃用光学機器は3本目になります。
正直、もうサイトロンとこれで全部いいんじゃね?感はありますねぇ。
勿論、サバゲーではオバースペックなのは否めませんが、抜群に所有欲が満たされるのは間違いないですねw

実は値段だけ言うと、ポイント使っても他のショップの方が数千円安いんですけど、まぁポイントはタダだし、アフターも着くしって考えてこっちにしました。
敢えて安価モデルも考えましたが、(そっちの方は他店よりも貼るかに安くなる)やっぱりどうせ高いものを買うなら妥協はすべきじゃないかなぁと思った次第です。

いやぁ、順調に実物沼にハマってますな。
でも趣味だからね、仕方ないね。(オチなし)
(たぶん皆さんそうだと勝手に思っております)

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

バイパー

バイパー

キングさん、新着から失礼します。
良いもの買いましたね~と言いつつ具体的にどう良いかはわかりませんが、普段ショップのケースに並んでいて、私が購入できそうな数千円~せいぜい2万円くらいのものに比べたら写真から伝わる質感が全然違います。
実質5万円にしても電子トリガーカスタムした電動ガンが購入できるくらいのものですから満足度は高いでしょう。

>プラなんですけど、めっちゃ固いです。
お前ほんとにプラかよ・・・ってくらい。

プラスチック類の中には金属に引けを取らないくらいの方さや耐熱性を持ったものもあるんですよ。

>地味に中の端子が金メッキ端子でした。
金メッキだと接触面の抵抗が少なくいことと錆びにくいからでしょう。
こういう細かいところにもこだわってつくられているなら良いものという気がします。
大事に末永くお使いくださいませ。

きんぐ

きんぐ

バイパーさん
コメントありがとうございます!

仰る通り、昨今は出来のいいレプリカも増えましたが、やはり実は全然違いましたね。質感だけならサイトロンよりももしかしたら若干上かもしれません…。
満足度についてはもう趣味の領域なので、後はある程度自制しないと危険が伴うので、気を付けたいところです笑

私もプラ(ナイロンファイバー系)のエアガンは数本ありますが、その中でもGHKのG5が一番がっちりしてますが、調整ツールという小さなもので、G5と同じくらいの密度を感じます。
いや、勿論わかってはいましたが、プラが以下に素材として優秀なのかがわかりますねぇ…。

なるほど、金メッキは効率がいいという話を聞いたことがあるので、やはりそういう理由なのでしょうね。
そういった細かな所にコストをかけることで、長寿命や高性能を維持できる、と考えれば至極合理的な選択なのでしょうね。

アフターもあることなので、第一線かつ大事に使っていきますm(__)m

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。