SNSに書けるギリギリのライン
今日のうんちくです。
SNSに書けるギリギリのラインを攻めてみたいと思います。
なぜ書くかというと、わたくしも人間なので、どっかに吐き出さないとストレスが(笑)
まず、ゾンビを晒す行為はサバゲ界隈で禁止ですが、そういうのは理解してるので、そういうことをするわけではないのを冒頭記載します。
昨日、夜投稿した、SURE SHOTさんの定例会のサバゲレポートと合わせて読んでいただけるとありがたいです。
で、一番聞いて欲しい話が、
とある室内フィールドで、めちゃHITとれまくった日がありまして、
まぁ、たぶん、初心者もけっこういたせいだと思うのですが、
アドレナリンどばどばで、口調がけっこう荒くなってまして
あ、わたしの話です。
「ダウン!」
「ツーダウン♪」
「スリーダウン、いぇー」
とか、調子にのってたわけですね。
側面取ろうとしてきた人も倒して
「は~い、ダウン♪」
とか言ってて、わりと、それってサバゲのマナー的にどうなん
ってな、空気が流れてたんです。
自分の頭の中でも、あーこれ俺あかんことしてる
ってわかってたんですけど、もうアドレナリンドバドバで、
コントロール失ってて、
その側面取ろうとしてきた人を倒したときの
「はーい、ダウン♪」の言い方が、
なんというか、その場に、いないとわかんない空気なんですが、
FPSで言うところの、死体蹴りみたいな口調だったんです、
逆側面から、死ぬほど撃ち込まれて、
バリケあるから、あたんないと思ってたら、BB弾1つギリ通るか通らないかの、めちゃ高難易度の隙間通して、HITさせられました
わたしも、頭の中で、自分があかんことしてるのを
アドレナリンドバドバでコントロール失いながらも認識してたので、
撃ち込まれた弾の数と、通された隙間の難易度から、
クールダウンして我に帰りはじめまして。
あー、これ、撃ってきた人、そうとう怒ってる
これ、強烈に自覚しまして
HITコールしながら、退場しようとするときに、その人のところを通ろうとしたのですが、やっぱり、そうとう怒ってまして
通ろうとしたら、一歩こちらにでてこられて、言う事あるやろみたいな空気流れまして。
自分でも自分があかんのわかってたので、土下座とまではいかないですけど、深く頭を下げて謝り倒しました。
たぶん、許してもらえたと思うのですが、あの時、あのひとがいてくれなかったら、もしかしたら出禁くらうレベルの口調だったので、正義の執行で助けられました。
そんなことがありました。
それとは別の話なんですが、いつだったか覚えてないけど、屋外のとあるフィールドで、
自分の真左の土嚢の中に敵さんが入り込んでまして、ガンロックしてたのですが、その土嚢の真下というか、横を味方さんが ほふく前進で上がっていまして。敵さんがちょっと顔出したら、格好の餌食になる位置を ほふく前進してたので、対応に迷いまして。
声をかけて、その土嚢に敵いるよ!と言うと、味方さんが位置バレして、よけいに危険だったので、その土嚢にペチペチ撃って牽制して、敵さんが顔を出さないようにしてたんです。
後ろからみたら、わたしが味方狙ってるように誤認されるようなシュチュエーションがあって、あー、これ微妙な展開というか、どーしよーみたいに内心思ってて。
で、その味方さんが、別の敵さんにHITされたのですが、
その瞬間
わたしの背中に、明らかなフレンドリーファイアーが飛んできました(笑)
痛さが、俺の友達撃ったやろ貴様絶対許さんという痛さでした。
冤罪(笑)
とりあえず、普通に考えたら、自分の友達に危害加えるやつとか、ルールがどうこうとかいう問題以前に、出禁食らってでも報復するやろうという気持ちが痛いほどわかるというか、実際に弾が痛かったので、痛感したのですが。
わたしとしては、冤罪が晴れるかどうかがドキドキ。
セーフティーで、聞き耳を立てていたのですが、その ほふく前進してたらしき人が、 あれ違うで みたいに言ってたので、とりあえず、冤罪晴れたっぽくて安心した ということがありました。
サバゲーするとき、僕らは自由だ というキャッチフレーズがありますが。
単に、BB弾を撃ち合うだけじゃなくて、自由な時間だからこそ感じる、人の心というものを経験したりします。
サバゲーは、ひとりではできません。というのを感じることが多いです。
味方だけじゃなくて、敵さんもいてくれないとゲームになりません。
敵意を多少みせて、撃ち込みますが、そこには相手への敬意も含めて撃ち込むようにしようと思うところであります。
で、なんの話やねんとなるのですが、
最近、サバゲ人口減ってません??
と感じていまして。
いつも満員だったフィールドが、たまに定員の半分になってたり、不開催の日もあったりとか。
独自に得た情報によると、新規参入者が減ってるそうです、
あと、中古品の流通量から引退勢もかなりいる模様。
撃ち合う相手の数が減ると、それだけ遊びにくくなるわけですが、サバゲー大好きのわたくしとしては、なんとかサバゲ人口増えて欲しいところ。
つーても、高性能化したエアガンが主流の現代において、初心者参入の敷居は、たかくなりつつある。
ということで、ながくなりましたので、またそのあたりも うんちく書いてみたいと思いますので、読んでいただけると嬉しいです。
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ゲッター1
ゲーム中は…テンションが…上がり過ぎて…我を忘れる事は…多々あります
まぁ~攻撃に夢中で…相手のヒットコールが…聞こえ無かった?的な事もあります
後は…リミッターが…外れて…暴走する事もありますよ!
匍匐前進しての…強襲は…時々に見掛けます。
相当に厄介なので…FF?と思う位の匠も…いますので(((^^;)
近年のサバゲーマーさんは…減少しています。
その為に…有料フィールド閉店が…今年も…何軒かありました
まぁ~盛り上がる起爆剤が…ないと盛り上がりませんねぇ~(ーー;)
まぁ~初心者さん向け?と言われている10禁銃限定の定例会も…行っている?とかないとか?の話です
赤ペンギン
優良フィールドでも閉店してるくらいなんですか?!
やっぱり、そんな感じなんですね。
起爆剤でも、タピオカみたいな一発屋ではすぐまた過疎るでしょうし、不安ですわ~(悩み)
ヘルメットが無ければ即死だった
確かにテンション上がっておかしな煽りをする方、たまに見掛けますけれど…それを暴言ととるか否かはお相手の受け取り方次第。
時には声に出さず心の中で快哉を叫ぶに留める事も大切という事かもしれませんね。
数年前に突然盛り上がって流入人口が増加したサバゲー界隈ですが、この数年間の様々な流れの中で確かにサバゲ人口は顕著に減っていますよね。
個人的には『急激に増えた事でマナーの悪い参加者も増え、それを忌避して辞める人も増えた』『古参サバゲーマーが加齢や体調により引退した』『新型コロナ騒動でソロキャンプなどの1人遊び系の趣味に転向した』『一時流行って一部で問題化した所謂UAB勢との軋轢』『昨今の物価高を発端とするフィールド参加費の値上げや銃本体及び消耗品の値上げ』『サバゲースタイルの違いを許容出来ず、他人に押し付けたがる一部のガチ勢プレイヤー』辺りがその原因かなと思います。
バイパー
お疲れ様です。
ゲーム中はいろいろな発言や行動に気を付けなければならないという事例ですね。
まあ、自分は良かれと思っていても他者には伝わらない場合もあったりで難しい場面もあったりするかもですね。
サバゲーマーはコロナを境に減少傾向にあるようです。
また、同時期にロ〇アがウク〇イナに侵攻した件で「本当に戦争で苦しんでいる人がいるのに戦争ごっこなんてけしからん」的な風潮もでてきたみたいだとかも含め、いろいろな要因があるようです。
サバゲーというカルチャーは無くなってほしくないですよね。
エアガン持っていても単に的撃ちするだけじゃあ楽しくないですから。
赤ペンギン
ヘルメットが無ければ即死だったさん、バイパーさん!お疲れ様です!
やっぱ、人口減ってる感を感じてるのは、わたしだけじゃなかったんですね。と思いました。 オワコン化しないように、1プレイヤーとして何かできることは無いのかなぁとか思ってます。