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先日射撃テストをして参りました。
お借りした場所は毎度ながらビームさん。
そろそろシューティングだけに来る謎の客として覚えられてしまいそうです(;´д`)
今回で三度目ですが、今回のメインは自分の銃よりも仲間達の銃の動作確認と初投入の宮川ゴムのホップの性能試験でした。

自分の銃が大きなトラブルなく落ち着いたので、チームメンバーの男三名のスタンダードM4
と私がボーイズチームのために譲ったM16グレネード仕様の修理と調整を引き受けました。

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画像に無いですがマルイスタンダードM4をこの他に一挺やりました。
一番左のCYMAのS-systemはセミが作動しないのを修理。
中央のマルイベースM16はバッテリーコネクタの線が抜けたのを修理。
右と画像に無いマルイスタンダードM4は宮ゴム実験機としてホップパッキンと押しゴムの交換。
S-systemを除くと外装のカスタムも私がやったものばかりで、仲間の銃でも自分の息子のような感覚です。

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宮ゴム性能試験には自分のだけでなく仲間の銃も生け贄にさせてもらいまして、宮ゴムを装備した実験機達の内訳はこんな感じです。
S-system フラットニトリル60+金太郎カスタム

アースカラーM4 Wホールドスリムニトリル50 +専用押しゴム

テスト後に預かったM4 S-systemと同様

SR47 Wホールドミドルニトリル50+猫なで青

M249 Wホールドミドルニトリル50+専用押しゴム

HK417 電気うましか漬け+専用押しゴム

M249以外全てノーマルチャンバー、窓加工などの特殊なカスタムは一切してません。
インナーバレル長はM4は全て純正、
SR47は400mm、M249は433mm。
初速はマルイM4二挺以外は全て0,25gで80以上。
テストに使用した弾はゼロベーシック0.25g。

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上記の専用押しゴムとは、押しゴム製作キット金太郎に入っているWホールドパッキン専用に設計されたもののようです。
カスタム押しゴムとは、フラットパッキン用に設計されていて、専用のベースのパッキン接触面にアーチ状のゴム板を張り付けて作成されたものです。
ちょうどBB弾を覆うような形になってます。

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上はWホールドを組んだ個体です。
突起の形状は電気うましかに似ています。

テスト結果としては、この値段でこれだけの性能を出せれば十分過ぎると思います。

個人的にはフラットに金太郎カスタムの組み合わせがM4に一番相性が良いと感じました。
故に後日預かったM4にも同様の仕様にしてあります。
飛距離は今まで使用していたフラットホップと大きな差はなかったですが、真っ直ぐな伸びと
集弾性はかなり高かったです。30~40mの的は外しません。
ロングレンジに関してはもう少し検証してみる必要がありそうです。

注意する点としては、調整がシビアになります。少なくとも私が試験した環境においては、ゼロホップ状態でもWホールドには結構なホップがかかってました。スリムタイプにしても重量弾向きな印象です。
押しゴムキットの硬度はかなり高いので、機種や使用弾によっては別のソフト押しゴムと併用した方がいいかもしれません。

テストも無事終えて、しばらく嫁(副隊長)と射撃訓練をして終了。帰りに地元のラーメン屋で塩分補給をして帰宅しました(^_^)

23日は雨の予報ですが、現状は復活したbattleさんで実戦テストを予定してます。

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コメント 8

wolfein

wolfein

》やまさん
私も以前から注目しておりました。
今回の新作Wホールドパッキンが電気うましかに形状が似ていたのでこれはもしや…と思い投入に至りました。
値段は一個単価で比較すると電気うましかの三分の一!
一つでパッキンが二個入ってるので複数に試すのにもこれはいいと思いました。
押しゴム製作キットもこの発想は新しいなと思い購入に至りました。
自分でカットする手間はあるものの、効率的に作成できれば10個分はいけます。
ライラやファイアフライの押しゴムを同じだけ買った時にかかる金額に比べたら驚くほどコストパフォーマンスは高く、試すにはちょうどいいと思いました(^_^)

この押しゴムキットに材質や硬度が選べる幅が増えたらいいのになーと思っています。
組み合わせて硬度違いのハイブリッド押しゴムとかやれたら面白そうです。

スマイリー

スマイリー

完全にチームのガンスミスですね!!

宮川ゴムのパッキンはコスパもよく、最近は入手性も高くなったので自分も所持してます。この前までシリコン60WホールドをSOCに使ってました。

中距離の集弾性もよく、気に入ってましたが、取り外し時に破れてしまいました。。。シリコンは扱いが難しいですね(´・ω・`)

金太郎は気になりつつも、正確にカットする自信がなく見送りです(^_^;)

battle参戦は日曜日なんですね!! 自分は明日の予定です。フィールドレイアウトが変わっているとの事ですし、楽しみですね(*^^*)

ゲッター1

ゲッター1

お疲れ様でした(^_^ゞ
良い結果で良かったですね(^^)d
後は実戦の戦果になりますねf(^^;

wolfein

wolfein

》スマイリーさん
実のところチームのガンスミスはいるのですが、当人が都内から川越に転属となってしまい多忙を極めるのと、私を含むメンバーが癖の強い銃ばかり所持する傾向にあるため、
負担の軽減をしようと私もメカいじりを教えてもらいながら今に至ります。
当人とメンバー二人がどういう偶然なのかビゾンを買ったらしく、今はビゾン三銃士を目指してカスタムしてあげてるようです(^_^;)

宮川のシリコンは破れやすいという報告が出てましたね。厚みがある分チャンバーへの脱着の際にかかる抵抗が大きいせいもあるのでしょう。弾詰まりも報告されてます。
入口と本体で硬度が違うハイブリッドパッキンを試作中のようなので、そちらに期待しましょう。
押しゴムキットは私も真っ直ぐ切れてませんが、とりあえずなんとか使えています(^_^;)

日曜日は天気が心配ですね…

wolfein

wolfein

》ゲッター1さん
今回のテストでは大きなトラブルもなくほとんど期待通りとなりました!

あとは実戦ですが、チームの火力底上げがどこまで効果を出せるか…私の狙いはそこにあります。
正直銃の性能を十分に引き出せているのは私と副隊長とガンスミス担当の三人程度でして、他のメンバーは私とガンスミス担当にほぼ銃の中身は頼るしかないのです。
故に強化された射撃性能で戦えばもう少しチームも戦闘の幅が増えるのでは?と考えたのです。
仲間達の実戦評価も参考にしてさらに突き詰めていければと思います。

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