灰岩に潜む厚い人

2019年2月26日

サバゲー参加日

2019年2月17日

一緒に参加した人はいません。

多忙のためなかなか更新できないでいました(-""-;)一週遅れのレポートです。

17日は結構よく行くフィールドであるアッシュロックフィールドの定例会に参加しました。
面積もそこそこあり、ブッシュの濃いエリアと岩やバリケードの多いエリアとが混在し、割と深い塹壕もあるので下からの攻略も考える必要もある面白いフィールドであります。

今回の装備はミニミとバトルライフル二挺の重量級。
HK417は電気うましかの性能試験に、M14MCRは前回と同じ状態での再試験。見た目がゴツいですが、HK417が一番軽いという(^_^;)
もはやM4と同じぐらいに感じられます

HK417は鬼ホップ過ぎてまともに狙えず、M14は名物タペット折れにより弾が出ず。ミニミが大活躍。
再調整したホップが上手く行ったようで、まさかの安定感(;´-｀)

副隊長用には自作第一号の通称ドクロM4と愛機ARX160。今回はドクロM4が気に入った様子で、せっかくサイクルアップしたARXはセコンド入りでした(；∀； )

この日はまだ寒くガスハンドガン達サブアーム勢は出番なし(;つД｀)

私の装備はとても薄い人にはなれません。銃のデカさも含め壁撃ちでは不利なのは必至。
そんな重装備がいかに敵に撃たれず戦うか…厚い人は考えました。
そう、伏せ撃ちです。
壁に対して薄くなれないなら、地面に対して薄くなればいいじゃないか、と。

特に仰向け撃ちをしてました。壁に両足で踏ん張り、上体だけをスライドさせて限りなく地面に近い姿勢を取りながら射撃することで被弾率と発見率を下げ優勢に戦うことができました。

しかしこの体勢は腹筋を酷使しますので筋トレ必至でございます…

特にブッシュの濃いこのフィールドでは匍匐前進も含めほぼ敵に発見されず、敵の背中を取るなどの奇襲もできました。
膠着した戦線を突破する手段の一つとして今後の選択肢になりそうです(^_^)

いつもならほとんどヒットも取れずあまり活躍しないまま終わるのですが、今回に限ってはかつてないほどのヒットを取り、確かな手応えを感じられました(^o^)

それと同時にサブアームの重要性を痛感するシーンとハンドグレネードが欲しいシーンがありました。
悔しかった(。>д<)

チームでの連携プレーもよくできたと思います。
確実に次に繋がるであろう一日となりました。
今回の戦法は状況やフィールドを選ぶかもしれませんが、研究していく価値はありそうです。

スタッフの皆様、一緒に参加された方、ありがとうございました( ＾ω＾ )

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