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愛銃SIG SG552が重くなりました。3,500g。元々2,400gで軽くて取り回しが良いと評判の銃なので、ちょっと躊躇していたRAS化。それが、正月明けに参加した定例会のセーフティーで立て掛けていたところに足を引っ掛けて倒してしまい、ハンドガードが割れてしまった事で踏ん切りがつきました。

今回入手したのは、NBのRAS (約500g)。上面をスライドさせてハンドガード内にアクセスする、Proud製/UFC製のOEMっぽい。レールに番号が振ってあるのが嬉しい。

取り付けはいたって簡単(と言いながら、説明書の類が一切なかったので、試行錯誤する間に指を切り、RASが血まみれになっていたことは内緒)。
1. SG552のハンドガードを外す
2. 前方のガスレギュレータ(を模したパーツ)を外し、現れたネジを取る
3. ハイダーを含めた前方パーツを取り外す
4. フレーム上面に付いた電池固定用パーツを外す
5. フレーム下面のヒューズボックスを外す(ヒューズが外れないように要注意) ※RASに干渉してしまうため。
6. 絶縁とヒューズ保護を兼ねて、布切れをRAS下の内側に張り付ける
7. RAS下をフレームにはめる(ヒューズと配線に注意)
8. RASの前面パーツでRAS下を固定
9. 元の手順でガスレギュレータまで元通りに装着
0. RAS上面を、スライドさせながら装着して完成!

六角ねじで簡単にバッテリースペースにアクセスできるのは本当にありがたい。

ここで気付いた。ハンドガードが(特にこの時期)超冷たい&レールが痛い。そこでMAGPULコピーのAFGをちょっとだけ加工して装着。

やたらとフロントヘビーな印象も和らぎ、見た目もスマートになって大満足です。

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