メインアーム: BBローダー
アクションと言う名の手間
今回は久しぶりに自問自答の語り口調でお送りします。
アクション
和訳すると動き、とかそんな意味になる。
ガンの世界ではボルトアクション、ポンプアクション、レバーアクション。
表立ったアクションといえばこんな所だろう。
しかし、サバゲーではこれらのアクションは隙であり、悪く言えば無駄である。
だが、実物と同じ動き。というのは心の奥底にある何かを奮い立たせるものがある
ガンに限らず、ミニカーだったり、超合金だったり、ラジコンだったり・・・
私はそこに引かれてこの世界に入ってきたといっても過言ではない。
だからといって電動ガンが嫌いな訳じゃない。現実ばかり見つめると疲れるものだ
たまにはぶっ放したいときもあるのさ・・・
大概壊れるんだけどね(ガンも自分も)
私の持っているアクションはポンプアクションとボルトアクションだ
アクションは手間だ。だが手間があるから楽しいのだ。
ただ、サバゲーでは楽しめない
ボルトアクションはまだしも、ポンプアクションで楽しめるのはまれである
最近思うのは自分の撃ちたい銃がアクション重視になってきているのだ。
以前であれば、エアコキから電動ブローバック
電動ブローバックからボーイズ
ボーイズから18禁
性能や優劣でほしい武器を選んでいた。
M14SOCOMもその一であり、性能で選んだ。もちろんサバゲーを始める前である。
最近買うのはもっぱらガスガンである。
新規の電動ガンはなぜか買おうとは思わなくなってきてしまった。
以前次世代電動ガンにあこがれた時期もあった
その熱は些細なことで冷めるのである。
友人が次世代のM4を買ったというので撃たせてもらった。
30発で止まるマガジン、ボルトストップの解除機能。我先にという感じで試射させてもらった。
反動はさすがの技術と思ったが、ここからが冷めた要因である
あ、止まった
ポチッ
これが感想である。
ボルトストップと言っても勿論本当にピストンが止まるわけではない。
そんなことは頭ではわかっていた。だがガスブローバックのように本当に止まる感覚を体感してしまうと、それは味気ないものだった。
ボルトストップ解除もそうである。押したからって実際にボルトが前進するわけではない。
だが、ガスブロ(以下略)しまうとそれは味気ないものだった。
次世代の反動やこの機能に関してはすばらしい技術だと思う。
ただ、私の肌には合わなかった。
それだけである。
やはりアクションにはこだわった方が良い。
ただし、徹底的に。
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斜陽のБеркут
ホールドオープンは実銃にも無いので要らない、しかし何故次世代AKには通電カットとリアカンマグ化が施されなかったんだorz
と云いつつ、きちんと30発装弾と無意味な初弾装填動作でフルストロークでもないボルトを欠かさず引っ張ってしまうリアカン党員の哀しき性