ソウドオフショットガン計画

2013年2月19日

どうもアパムです。
みなさんは銃器にお詳しいと思うので、ご存じかもしれませんがソウドオフショットガンというのがあります。
簡単に言うと銃身を切り詰めたショットガンで散弾範囲が広がります。なお射程は（

主に水平二連式のショットガンで用いられますが、みなさん大好きM４の下に取り付けるマスターキー。これもソウドオフショットガンの一部になります。
こちらはポンプアクションのM870が多いようです。

で、このソウドオフショットガンは至近距離での殺傷能力や破壊力からアメリカでは、いやアメリカでも、いやアメリカでさえ所持が禁止されています。

それを日本で作っちゃおう！というのが今回の計画（もちろんエアガンで）

デザートイーグルストックやショートVSRも随時計画中ですのでご安心を（面倒臭いわけではありませんよもちろん）

なぜこちらを優先したかというと、来たる４月のリボルバー戦に参加したいからなのだぁ！
GUN道場さん企画のリボルバー戦、毎回大盛況のようなのですが
まず、オート銃だめ
近代ボルトアクションもだめ
リボルバーは何でもよし（なおマルイは６発まで）

などなどちょいと敷居が高い！
どうやら西部開拓時代のアメリカをイメージしたらしいのでこのようなレギュレーションに
西部開拓と言えばSAAですかね。あと、レバーアクションライフル。このような古めかしい銃で楽しくやろう！ってことらしいのですが私が持ってる銃でレギュレーションに引っかからないのと言えば、マルイの2.5インチとデリンジャー。
ちょいと役不足でないかと。

それにみなさん入れ込んでいらっしゃる中で、すごすごとマルイのパイソンを持ち出すのは忍びない！！
かといってデリンジャーでは心許ない（大きさ的に）

で、前々から水面下で計画していたソウドオフショットガンを思い出して「イケるやん！」

と、思ったわけです。
しかし、ガスタンクを銃の中に入れて云々
エアピストンを銃の中に入れて云々

なーんて技術はゼロ！

再び水面下に潜ろうとした

そのとき！
こいつを見ちゃったわけです。

タナカのガスショットガンシェルと同型のMADBULL製ショットシェル
早く言えばちっちゃいモスカートです。
この中にガスとBB弾を入れて後ろのバルブを押すと、発射されます。

つまり後ろのバルブを押す構造だけなら、なんとかできるんじゃないかなーと思って購入。
今に至るわけです。

ただし！
水平二連は面倒なので、一発だけね。
元折れ式単発散弾銃というマイナーな銃を作ります。
もでる？オリジナルだバカやろう！

で、小学生レベルの設計図↓

左上：とりあえず書いてみる。こんな感じかなぁ・・・
左中：１００均の火薬リボルバーは組み込めないだろうか
左下：ミス
右上：トリガーをこうして、上に棒を付けてバルブを押す。いんでない？
右下：こうすれば撃った後、戻るやん！俺天才！（バカだよ）

てなかんじで清書