メインアーム: AGM MP40 AEG
FAMAS 延長ケーブルの問題
FAMASを久しぶりに弄ってみて思った。
「なんでこんなにサイクルが遅いんだ?おまけにF1とSVどっちも」
バッテリーは問題ないにもかかわらず弐つともサイクルが劇的に低下していたのです。なんで?(威圧
原因を調べたところ電源とメカボをつなぐ延長ケーブルに問題があったことが判明。
ではどれだけサイクルが低下していたのか。結果がこちら
↑問題の通常接続。秒間10.3発と行ったところ
↑こちらは延長ケーブルをつけずにメカボックスに直接電源を接続した場合。
秒間20.8発程。約5割サイクルが落ちてますね。
ちなみにバッテリーは充電からかなり経ってます。充電直後なら24r/sは出せます。
バッテリーの種類はNi-mh。モーターはいじっていません
具体的な原因はわかりませんでした。線の抵抗は0.3Ωとサイクルには影響がない抵抗値でした。考えられるとしたら接続端子が不良だったのかもしれませんがそれがF1、SVどっちにも起こるのは・・・うーん・・・
良くなる確信はありませんがあたらしくケーブルを作成します
具体的な説明は省略。反対側にもタミヤコネクター(凸)をつけました。ケーブル長は60cm
新しいケーブルを使用し測定したところサイクルは17.5r/sまで上昇。3程下がってしまいましたが一応良くはなりました。
原因は何だったんだろう・・・同じ経験がある方教えてください
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 8
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
スポンサーリンク
活動中のチーム
活動中のチームはまだありません。
チェックインしたフィールド 0
チェックインはまだしていません。
gale
新着から失礼しますー
コネクターの接触・接点不良ではないでしょうか?
タミヤ系のコネクターは着脱による密着状態の応力に弱い設計のため、様々な環境で繰り返し抜き差しを行うとヘタるのが早く
見比べてみないと分からない事もありますが新品の状態よりもメス側が広がり、雄側も潰れて細くなる事が侭ありますので
そういった事で電流がしっかり流れずに抵抗になったのかもしれません
テスターにも様々な種類があり測定方法が違うので何とも言えないですが、基本的には抵抗を測る際には抵抗値しか見ていない事が殆どなので
実際の許容電流量を計測しないとケーブルやコネクタ自体のハッキリした状況が読めないと思います
(バッテリー接続後にメカボックスのみ駆動させながらの動力線の電流量計測などです)
それと…0.5sqでケーブルラベルにも上限12V・60Wとの記載がありますのでそのケーブル自体が最大電流量でおよそ5~6A程度しか流せないという事になります
恐らくはそこがサイクル低下最大の原因かもしれません
Nitro
>galeさん
助言有難うございます!
己の無知が出まくりでハズガシイ...
sqって何だろうって思って今まで使っていましたがそういった意味があるのですね。勉強になりました。
純正ケーブルの初速低下の原因もご指摘頂いた通り、タミヤコネクターの劣化が原因でした。雄側の端子を開くことが出来なかったのでコネクターを両方切断し、新しく付け替えたらなんともなかったようにもとに戻りました。
本当に恥ずかしい(´・ω・`)
todosan
失礼いたします~
ファマススキーが通りますよっとw
もし、古いファマスであれば配線の劣化もあるかもしれません
以前所持していた時は動かなくなってメカボ直結で動いたのでの配線作り直したら直りました。
参考にされたら幸いです。
でわでわw
追伸
バッテリからメカボまでの距離が長いので配線は効率のいいものをお勧めします。