メインアーム: フリントロック カービン
ブラウン・ベス~大英帝国の名銃~
レビューした装備
総合評価
どうも。レッドコートです。
この銃には惚れました。初めて銃に惚れました。
あまり持ってる方がいないのが残念です。しかしこれから買おうか迷ってる方や気になってる方、どんな性能なの?って方のお役に少しでも立てるように書いてみます。
見た目や質感について
質感 ◎
見た目はゴージャスです。とくに目に障るような所はありません。ただ実銃に比べてちょっぴり短いのがアレ?ってのはありますが、使ってみるとちょうど良い長さで長かったら不便なのかなと思っちゃいます。自分の背が低いだけかもしれませんが。
初速や集弾性について
初速・集団性 △
初速は68m/sです。集団性はとくに気にはなりません。そもそもこの銃は撃って当てて楽しむ銃というよりは持って戦う雰囲気、現代中の中これで戦ってるというのに酔いしれる銃だと自分は考えているので早いとか遅いとかは気にしたことがありません。弾は結構素直ですがやはり風の影響は受けます。
距離はハンドガンと電動アサルトの中間くらいで40mいくかいかないかくらいです。
剛性について
剛性 ○
銃前方の照準器が引っかかって取れたことはありますが、取り外しできる構造だったため普通にボンドを塗って差し込んだら直りました。大事に扱えば取れたりする部分はないとおもわれます。
持ち運びやすさ(重さについて)
重さ ◎
軽いです。2kg無いです。なので機動力の邪魔にはなり得ないです。
取り回しの良さ(全長について)
取り回しの良さ ×
これは長物なので取り回しは良くないです。篭城したり狭い所を移動する時に気を使わないとぶつけまくります。
カスタムについて
カスタム ×
カスタムするっていってもスリングくらいではないでしょうか。
スコープとか付けてスナイパーをするのには向いていません。狙撃銃にはなれないかと。スリングはつけようとすると穴を開けなきゃいけないようなのでその辺はお好みです。スリング付ける専用の場所とかは存在しないです。当時の絵や記録で引き金の外側の場所につけてますが実際にやったところ自由が利かず大変使いにくかったです。
ゲームでの使用感
使用感 ◎
弾は55発入ります。結構撃つ方ならすぐ弾切れを起こすでしょう。マガジンが存在せず、カルカ(弾を込める棒)を引引っ張って銃身の下から入れる方式なので弾の補充は簡単ではありません。そして先ほども述べたように倒す銃ではありません。雰囲気を楽しむ銃です。この銃で倒せたら快感でしょうが連射が出来ない、狙撃に向いていない、スコープをつける銃じゃないので、シモ・ヘイヘな方にしか倒すのは向いていないでしょう。ですが他の銃と違う雰囲気、この銃にしかないギミック(火蓋のギミック)撃ってる動作だけでも楽しい銃なのでその辺を楽しみたい方にはたまらないでしょう。
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コメント 6
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アパム
タネガシマも同様の性能なら買う!!
でもやはり初速が・・・
ちょびっとカスタム出来ればなぁ・・・