メインアーム: AK47
「許されざる者」感想戦
メモをなるべく取ったつもりですが……後半グダグダでね。(俺が)
多分、抜けまくり。
今回、第1回チキチキリボルバーだらけのサバイバルゲーム大会inトリガートーク。
別名「許されざる者」が開催されました。
私事ですが、トリガートークって、俺の家からめっちゃ近いのね。
いつも朝に「いっちばーん」と悲しい叫びをフィールドでするのですが、今回は8時にシャワーでもあびますか、と言い出して原付で、9時前には到着しました。
40分かからないぐらい。逆に言えば、千葉からの人は2時間コースなんでしょうけども。
トリガートークは、A面、B面とありまして。
A面……迷路。2階あり。
B面……市街地っぽい。明かり調整あり。
どっちも、20X20ぐらいかなぁ。Aはちょっと縦長。
射線が通る場所はありませんが、今回はどっちにしてもリボルバー戦。
射程距離なんて、実践射程距離は「5m」
10mぐらいで、すでに頭出し相手の頭を狙えません!!
しかも装弾数は12発。
今回は最大値14名勝負でしたので、7VS7。
しかもリアルカウント前提ですので、6連射が最大。しかもダブルアクション連射だと、シューティングレンジ15mに立射で、1発当たるか当たらないか。
午前中 B面使用
・男達の挽歌戦X3
sayaさんが、弾数抑えて迫ってきたために、只のプレデター戦に。
狭い中、撃たれたくない人が本気で逃げ回る、盆回し状態。
・殲滅戦
・殲滅戦 闇夜バージョン
・フラッグ戦 闇夜
・フラッグ戦 闇夜
チームをクジでわけて4戦。
最初の1戦は、イヌネギー遅刻で、6vs7
・コンビ戦(トーナメント)
くじ引きで7チームにわけて、トーナメント。
対戦者以外は、中にはいって見物可能。
俺はキャサリン(momopapa)とチームに。
初戦 zin イヌネギーチーム
俺が走り抜けて後ろから2名倒して勝利
準決勝 saya ボヤッキー(のぶ)
キャサリンがそのまま2名倒して勝利
ちなみにボヤッキーはsayaさん命名。みんなに「ひでぇ」と評判。
決勝 タカハシ 千鶴(代打:小夜子)
タカハシさんは、射撃姿勢で保持待機を取れる人なんで、
無視してフラッグ押しましょう!!
と作戦。
キャサリン(じゃもうなかったけど)と分かれて、俺が小夜子さんを倒し、
フラッグを押したら「殲滅戦ですよー!!」という予想外のコール。
「まじで!!」とタカハシさん探してたら背中から撃たれました(笑
やっぱ策に溺れたか……
負けたチームによる、最下位決定逆トーナメント
イヌネギーが、見物者の中にまぎれるという小汚い戦い方を見せ付ける。
出てきた見物者が「汚い」「汚すぎる」と罵声を飛ばしながら退出してくるという酷い世界に。
ここで昼ごはん。フィールドをA面に。
8mmって痛いよね。とちらほら食事中にもれ始める。
sayaさんが、足をくじいて戦線離脱。どの戦いだろう?と思ったら、見学中らしい。
千鶴ちゃんが、暑さで戦線離脱。
午後A面使用。
・フラッグ戦
・フラッグ戦
Aフィールドは敵に会わずにフラッグまでいけるよね。という話になり。
・殲滅戦
・殲滅戦
ここらへんで、あまりの痛さにしゃれじゃならなくなる。
撃たれた跡は、ホンモノの銃創と変わらない。
6mmが蚊に刺された跡のような赤い丸だとすれば。
8mmは完全にスズメバチ。
撃たれると絶対に血が出る。
全員が本気でCQBモードに。
サバゲーで、カットパイやクイックピーク意味ねぇジャン!!と言っていた俺ゴメンナサイ。
アイリーン番外編で「トレーニングしない?」と言われて「えーサバゲーだからいいよー」と断った俺の馬鹿。
知識で持っているカットパイやクイックピークを本気で駆使。
敵を見つけて、一発うって外したら、次にやるのは、その場からガチ逃げ。
常に残弾を頭の中にキープして、のこり1発で、カートを変えるか本気で悩む。
敵の方向に味方が向かっても、正直声を出したら俺がやられるので見送る。
など、超リアルな戦場。マジで痛いんだって!!
1発も撃たずにゲームが終わっても、疲れがハンパじゃない。最初に考えるのが、
「よかった、撃たれずに済んだ……」ってもうこれサバゲーじゃねぇ。
・コンビ戦(トーナメント)
今回はzinさんとチーム。2名離脱なんで、6チーム。
一回戦。 momopapa 小枝子
じわじわエリアをクリアしてたら、後ろに回りこんだmomopapaさんに撃たれる。
(反応打ち返ししてゴメンナサイ)
負け3チームによる、敗者決定巴戦。
2キルして、勝利。一応4位。
勝ち3チームの巴はWOLF、イヌネギーチームの勝利。
・ケイドロ戦 ver1
刑事側、12発。泥棒側6発
刑事側の勝利~泥棒を射撃後、牢屋にぶちこんで全員牢屋に入れれば勝利。
泥棒側の勝利~刑事を殲滅
泥棒は牢屋に言って、つかまった泥棒を開放する事ができる。
刑事は泥棒を撃って、牢屋に連れて行かなければならない。
刑事はとりあえず撃たれたら「○○、殉職!!」とアピールする事。
すでに○○の名前が「短パン」とか「アロハ」とか「ハワイアン」とか「七分袖」とかわけがわからない。
<結果>
両手に泥棒つれてったら、襲われたとき反撃できねぇよ!!というオチに。
2人つれて牢屋に向かっていたら、小夜子さんに撃たれた挙句、ノリノリの小夜子さんに
「ぼうや、ゴメンナサイねー」と峰不二子チックに言われる。
俺、もう40なのに!!
刑事完敗
・ケイドロ戦 ver2
撃たれた犯人は自動的に牢屋に行くようにしよう!!に変更
撃たれて牢屋の扉をそっとあけると、誰かが待っていて、笑いあうという、グータンヌーボーみたいなアンニュイな世界観。野郎ばっかなのに。
5人の犯人が牢屋で助けを待っていると、「君は完全に包囲されている」「無駄な抵抗はやめたまえ」などの声が聞こえる。その後、ドカドカドカの音と共に、のぶさんが、頭に銃を突きつけられて、「犯人、確保ーー!!」と連行されてきた。
もうあれだ、サバゲーでやっちゃいけない事だらけな気もするが、全員がそれを納得しているのでいいんじゃねーだろうか。
・ケイドロ戦 ver2
・ケイドロ戦 ver2
もうカオス。
・殲滅戦 GUN道場ルール(HP2 1タッチ)
・殲滅戦 GUN道場ルール(HP2 1タッチ)2階スタート
・殲滅戦 GUN道場ルール(HP2 1タッチ)2階スタート
・殲滅戦 GUN道場ルール(HP2 1タッチ)近距離小部屋スタート
正直、12発もいらないルールが続いたので、復活ありにしようぜーという事で。
スピードローダー使いたかったのだ。
途中でWOLFさんが、
「まだ復活ありですか、もう痛いんで心折れかけてるんですが」といってくるが、そのままに。
つーか、GUN道場ルール考えたの貴様だぁぁ!!(笑
全員の傷が洒落にならなくなっているが、笑顔とテンションが勝っている。
・殲滅戦 鬼ゴッコルール(HP2 1タッチ)近距離小部屋スタート
銃は各自2階に。
タッチ(ナイフアタック)あり。
スタートと同時にタッチにいくか、銃を取りにいくかが選べる、もう鬼ゴッコじゃん!!ルール。
という感じで1日終わりました。
途中に書きましたが、撃つことより、撃たれない事の方がうれしかったり。
走るよりも、一個一個の角を、丁寧に確保したり。
丁寧にやりすぎて、後ろ取られたり。
リボルバーなんで、1mの距離でも外したり。
(俺、momopapaさんに、生ガスでヒットとられた(笑))
フリーズコールありルール(刑事物なので、一度フリーズ取られたら、両手を挙げなければならない)で、イヌネギーがフリーズとりまくったり
多分、真面目にサバゲーやってる人は本気で怒りそうな世界ですけど、これもサバゲー。
よー14人も変態が集まったものです。
次は9月12日に○鯖。かなり広くなるので、戦い方や、ダメージは変わると思いますが、プレッシャーに押し潰されそうになる心と戦ったり、一発の重みを噛み締めたりするには、とっても素敵なルールです。
ただあれだ。上着はいるぞ。絶対!!マジ痛い。
正直、近年で1番面白いサバゲーでした。
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コメント 8
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Momopapa
キャサリンですww
お疲れ様でした!
またコンビ組みたいです。短パン刑事とハワイアン刑事でw
楽しかったですね~今回のリボ戦はスリルといい、交戦距離といいサバゲの原点に戻れた気がします!
ガリガリ君ご馳走様でした!
ばび
全員の感想がアイスってどういうこっちゃねん(笑
暑かったよね……特にAの2階。
Zin
アイスごちそうさまでしたっ!
次回のリボルバー戦まで色々と精進しますっ!
緋炎
おつかれさまでした。
今日、黒穴にいって来ました。
カート式の銃は、高かったっす。(未購入)
ばび
緋炎、流れ的にとりあえず、アイスに触れろ(笑