GC16プレデター 新Ver
お気に入りのアシンメトリーにしようと髪を伸ばしているのですが、このままだとノンスタイル井上になると指摘され、生きてるのが恥ずかしくなった せんせい です。。。(-_-;)
■君の瞳に映る僕を見ていたいんだ!!
半分長い髪のまま、推奨バッテリー対応として生まれ変わったGC16を分解してみました。前Verと比べて、やはりいくつか変更点がありました。
新しくなったGC16をノンスタ井上の名言にのせてレポートします。
■自分が好きな人に好きになってもらう。これが、世の中で最も難しいことかもしれない
前日記参照ですが、『セミが効かない/ヒューズが飛んだ』と言う不具合で、箱出し2分で動かなくなったこの子(;´・ω・)
念のため新しいミニ平型ヒューズに交換しましたが、バッテリーをつないだ途端に火花を散らして、またヒューズが飛びました!!(笑)
どう見てもショートしてますwww
■目を開けないと景色は見えない。でも、目を閉じないと見えない景色だってある。思い出という景色だけは、目を閉じないと見えない!!
ずっとP90を使ってきたので、他の銃の分解はめんどくさいと感じてましたが、すでに前Verで何度もバラした為、今度は傷すらつけずにサクッとバラせました♪
取り外すパーツが多く、また取り付けの際もセレクター左右の向きを合わせるなど、いくつか煩わしい作業がありますが、むしろ時間をかけてゆっくりメンテする方が好きですし、慎重に作業しないと不具合を生むので、これくらいの方がボク好みカモ?
■当たり前を当たり前と思わない人でいたい!!小さなことにも喜びを感じて、小さなことに怒らない人になりたい。今、生きていることに感謝する!!!
まず、やはり変わっていたセクターギア(左がVer1、右がVer2)。大方の予想通り3枚カットでした。
スパーやベベルに変更はありません。また僕は11.1V対応にしたのでモーターも25000RPMのままです。またギア比はマルイと同じく18:1です。
■嘘つきは嫌い!!でも、たまには嘘をつかないといけないときがある。サプライズという名の、素敵な嘘をね
一方、大きく変わったのはピストン!!
……すいません。これよく分からないのですが、重量ピストンヘッドが付いてるって事っすかね?
■恋の謎だけは、誰にも解けない
呼気穴(?)もいっぱい空いてます。
材質とか性能とか全く分からんので、そこら辺はゲーるの師匠方!解説をよろしくお願いいたしますっ!!(笑)
……ただ。少し気になったのはシリンダーとの気密。
シリンダーヘッドの先端を塞いでピストンを上下しましたが、押しても引いても動いてしまう?!
どちらにしろ交換予定ですし、動かない銃なので詳しい検証はしませんでした。まだ実際にBB弾を入れて撃ってない(撃てないw)ですが、弾速証明書によると0.20g弾で82m/sくらいだそうです。
■スピード違反は立派な違反である。でも、罰せられないスピード違反もある。それは恋のスピード違反!!恋のブレーキは踏んでもきかない。恋のスピード違反だけは事故して終るしかない
また前回の物より強めの不当ピッチスプリングが入っていました!
前Verはバネ鳴りがひどかったですが、Ver2はバネ鳴りはありません。
他はVer1と同じ物が入っていました♪
チャンバー周りの変更もないようです。とりあえずまた交換してくれるそうなので、次こそちゃんと動くといいなぁ。(;^ω^)
以上。
GC16のレポートでしたー♪
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コメント 10
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塩コーヒー
芸人のネタはサッパリ判らんのでスルー。
海外製のハイサイやら電子制御やら意欲作は多いんだけど、作動性という面では全く安定しないのが現実。こればっかりは民族性というか緻密なモノを大量に作る性格がないと製品として難しいんでしょうねー。
ベトナム人は日本人と似てて勤勉で真面目な性格らしいけど流石に彼らにM16作らせるのはアレですかね・・・
ヒューズが飛び続けるのであれば素材自体が通電してしまってる?配線とスイッチ部を国産に交換するのが安全かもしれませんねー。
せんせい
> さぴさん
いわゆる後方呼気タイプってヤツっすね。
重さを測っておけば良かったなぁ。。。まさかピストンヘッドが変わるとは思ってなかったので、どのような性能差か分かりませんが、、、
ピスクラやギアクラの原因は、11.1Vリポでモーター回転が速いため、ピストンが押しきる前に次のギアの回転が始まってしまい、ピストンを引ききってるのに、まだギアが引こうとしてクラッシュする、よくある例のアレだと思われますw
セクカしてピスクラを防ぎ、
強めのスプリングを入れて、スプリングの押し出し(解放)を早くし、
呼気穴を多くして、高回転中でも引きやすくした。
のが今回の変更点だと、昨日の夜に思い当たりました(笑)
せんせい
> 塩コーヒーさん
皮膜の破けてる所を発見しました♪ たぶんソコが短絡点だと思います。
でも交換してくれるそうなので、せっかくだから(また)新品にしてもらおうと思います(笑)
って言うか、完動品が欲しいぃぃぃいい!!w
やまぎょ
メタルのピストンヘッドでもプラのヘッドでも別に現段階のレシピでは変わらないかとおもいます。
たまたま在庫であったヘッドをいれただけなんじゃないですかね。
ピストンヘッドの吸気穴は大きすぎるとピストンオーリングのシリンダー内壁に当たる接地圧が高くなりグリスが早く切れてしまいます。マルイが吸排気ではないのは接地圧を弱めてグリスの定着率を高めて壊れにくくしているのだと思います。マルイは自社で修理のサポートを請け負うのでなるべく自社の銃は、、、”壊れない”、、”壊れても最小限の修理時間とパーツ交換で治せる”、、、、のを視野にいれて自社銃の設計&組み立てを行っていると推測されますよ~~~!、、、海外製の銃は、、、一言でいうと、、、
”行き当たりばったり”
これに尽きると思います。
または、、、
”dó‐it‐yoursélf”
じゃないですかね。
せんせい
> やまぎょ先生っ!
キタァーー!!待ってましたっ♪
接地圧とグリスの件、よく分かりました。勉強になりましたっ!!
また、たまたま在庫であった品……と言うのは有り得る話です(笑) 次の交換品もバラしてみたいと思います。
日本向けに手を入れられた海外製品やカスタムしたマルイ製品は、カスタムしている以上、それなりに耐久度が落ちると思っているので、定期的なメンテナンスを心がけようと思っています♪
G&G購入に踏み切った理由の一つに、日本向けに本腰を入れてきており、パーツの入手しやすさ、マルイやサードパーティー製品との互換性があると思ったからです。もちろんマルイよりは劣りますが、そろそろ海外製品も体験したかったので、今の状況は想定の範囲ですし、また"楽しい"ですw
まだまだ分からない事だらけですが、予想を立てながら、またカスタムの先輩方に答えやアドバイスをいただきながら、知っていく楽しさの中にいます♪ またお世話になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたしまぁーーっす!!(他力本願w)