サバゲー参加日

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『凄く寒い』との天気予報は聞かなかった事にして、みんなの森定例会に参加。

「先週は休日出勤で頑張ったから今週はサバゲしたい」
「新銃の試射したい」
の欲求が、理性を上回った結果。

本日投入した銃は、
・VSR10 G-SPEC
・WILDHOG
・HICAPA-E
そして新銃は、
・APS-2 type96(マルゼン)

Nazgulさん正解おめでとうございます。

「写真に写ってないぢゃないか!」
と、突っ込みが入りそうであるが、理由は後程。。

今日も沢山写真撮って貰えたので一気に掲載。

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オモテのゲームで、赤チームにコテンパンにされたので、リベンジに燃えて有志達と開幕ダッシュ。

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索敵中

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この後、彼の姿を見たものは居なかった…(討死)

話題は変わって、type96のお話。

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肝心のtype96は、朝の弾速測定で68m/sec(0.25㌘弾)でチェックは楽々通過。

ん!? (;゜∀゜)

自宅で測定したときは、81m/sec前後 (0.28㌘弾)だったぞ??
APS-2は、シリンダーが簡単に外せるのでチェックしたが問題無さそう。
チャンバーを外すのは、小さいネジを無くしそうで怖かったので手を出さず。

レンジで撃ってみると、30㍍手前でドロップしてホップが効いていない感じ。いろいろホップ調整してみたが、改善がみられなかったので、本日は使用を諦めることにした。

ゲーム合間に、同じくtype96を所有しているという方と話す機会があり、症状を伝えたところ、
「APSシリーズは寒いと初速が落ちる」
と、ショックな情報を教えて貰えた。

「ホンマかいな?」

と、半信半疑だったのだが、帰宅し弾速測定(何れも0.28㌘弾)してみたところ、
・室温放置30分後→78m/sec
・室温放置2時間後→81m/sec
の結果。

ホントだった💧

手にいれた個体は、6~7年前のロットで、前オーナーはお座敷シューターorコレクターだったみたい。
状態は良かったのだが、パッキンゴムは硬化気味。また、今回の初速低下で気になって、改めてチェックしたところピストンヘッドのゴム部分もかなり硬化している気がしてきた。

運良くピストンヘッドゴムは、純正品バラ売りを見つけたので即ポチ。
問題は、チャンバーパッキン。
type96入手後、ネットで検索を続けたが、純正品も社外品も見当たらず。
幸い、いつもお世話になっているショップで、純正品を取り寄せが出来る目処がついたと連絡を貰えたので一安心。
ただいま到着待ち。

type96は、さすがに競技銃だけあり、弾の横散りは殆ど無い。30㍍前後なら、パレットバリケードの隙間を積極的に抜いて狙えそうな精度。
しかし、とにかく対応パーツが何処にも無い。
とにかく手に入らない。

某ショップの店員さんから、この手の旧式銃は「トヨタ 2000GTをレストアするようなもの。」と、言われた。

なるほど。
凄く解りやすい例えだ。

今年は、“type96レストア“を楽しめると考え方を変え、のんびり弄って楽しむことになりそう。

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コメント 10

これ以上ありません。

アネクドート

アネクドート

こんばんは、サバゲーお疲れ様です。

ほほう、type96には寒さに弱いという弱点があるとは驚きですな。寒さに弱いのはガスブロだけかと思ってましたが。
私も昔type96持ってました。でもその頃はまだサバゲーを始めてなかったので性能が解らず売りました。でもカッコいい銃なのでやっぱり欲しいなぁと思っていたらマルイからL96AWSが発売されたので「やったー!」と思って購入しましたw
でも長くて重いのでまだサバゲーで使った事はありませんw
今のところ構えて遊ぶ専用ですw

やま

やま

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アネクドート さん

コメントありがとうございます。
type96ピストンヘッドは、写真のパッキン(?)が着いています。寒さでこいつが収縮して、エアロスを起こしていたのだろうと推測してます。
材質は、触った感じ結構固めで、ゴム製なのでしょうが、ABS樹脂に近い感触。
私が入手した個体は、最低でも6~7年前の製造なので、新品がどんな硬度かは解りません。
精密射撃用競技銃なので屋内使用前提でしょうから、適正温度も自然に室温なんだろうと想像してます。

type96も良いのですが、ちょっとマルイのL96も欲しくなってきた(;゚∇゚)

Nazgul

Nazgul

Type96は凄く中りますよ。今でも現役でシューティングに使っている方が
みえます。
WホールドタイプのHOPパッキンをバレルに接着するタイプのようで、
ピストンはOリング式のを使われてます。探してみられては?
ノズル調整が肝だそうです。30mで80mm台は余裕で出されてます。
(0.29gグランドマスター)
HOPパッキンは命中精度優先でレンジ狙いではないようです。
これがヒントでしたね。


ゴムパーツ、シリコングリスは温度影響が大きいです。Oリングは、
どうあがいても縮むので初速は落ちます。HOPパッキンも硬くなります。
気温23℃と5℃未満、これ程差があると10m/s変わってもおかしくあり
ません。シリコングリスも物によっては硬くなります。
私は冬分解した時は室温15℃くらいで初速をみてます。そうしないと
フィールドでは全然違う性格になります。それから非シリコン潤滑剤
なので、Oリング収縮影響しか受けなくなってます。
とは言え、初速が変化しますので夏場の補正量は使い物になりませんから
しっかり冬のデータをとって来期に活かしてます。
でも大幅に仕様を換えたので今季からリセットです。

やま

やま

Nazgulさん

20㍍以内なら思い通りのポイントへ当てられそうな精度ですね。ただ、今の状態ではゲームに投入できる状態では無いですが。

シューターの方が使われているtype96は、社外チャンバーを導入されているのかもしれないですね。
PDIから、同社の電動ガン用バレルに換装できるチャンバーが出てたりしますので。バレル+チャンバー+シリンダーまでオールPDIという仕様も流行ったみたいです。
私は、素の状態を知りたいので、純正パーツ集めを楽しみつつ、どうにもならないパーツは社外品を組もうと思ってます。

グリスやオイル、ゴムパーツの温度による粘度/硬度変化は、結構大きいですよね。ボルトアクションを使い始めてから、更に強く影響を感じるようになりました。
特に、海外製の製品は温度の影響を受けやすい気がします。

私は、潤滑材を使用する際、その時々で複数の製品をブレンドして好みの粘度と潤滑度にして使用しています。絶対的な性能は、高性能製品には敵わないのでしょうが、ちょっとしたメンテナンス程度なら結構間に合っています。

gale

gale

新着から失礼しますー

マルゼン96もネットという文明の利器と少数でも現役であれば2000GTは言い過ぎなw
ユーノスコスモだとああっ!となりそうな気だけしてます(すごく分かりづらい

でも実はマルゼンの96ってサバゲ復帰時に候補にしていたいくつかの物の中の1本だったりしましたw
ただ今回のお話のように、やはりメンテやカスタムの面で専門性が高く割と早い段階で切ってしまっていたり;

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