メインアーム: コルト アナコンダ 6インチ シルバー
圧倒的な迫力と制圧力。最強のサイドウェポンが登場!
レビューした装備
総合評価
2010静岡ホビーショー マルイ新製品レポート 注目のグロック18C フルオートブローバックです。
私はサバゲーでは結構な頻度で、マルイのグロック17(ガスブローバック)を愛用していますが、今までのマルイ・ガスブローバックハンドガンは全体的に、動作は俊速でもリコイルは軽い傾向がありました。
扱いやすさや実力は認めながらも、あと一歩、「撃ち味」や「撃ち応え」があれば良いなぁと思っていたところです。
今回のホビーショーでお目見えしたグロック18Cは、面白そう!欲しい!という評判が既にあがっていますが、百聞は一見にしかず…というところで、試しに撃たせてもらったところ・・・予想を超えた出来に驚きました。
KSC システム7を超えた?!弾けるブローバック!鋭く重いリコイル
新型グロック18Cには、まさにその言葉が当てはまります。
これは、いつも使っているグロック17と比較しても、撃ち味、キレのよさを追求したチューニングをしたなと、セミオートひと撃ちで分かるほど異なっていました。G18Cでは、リコイルに「重み」が加わって、キックのキレも鋭くなっています。ハイスピードブローバックに加えて、手首に「ドスッ」と瞬間的にくる衝撃は、もう気持ち良いの一言!セミオートで射撃すると、より良く分かります。
この感触は・・KSCのシステム7に似ていますね。ついにマルイのハンドガンにもあのキレ味が備わりました。まさに、今まで足りなかった、欲しかった所が実現したということで、これは嬉しい進化ですよ!
開発で力を入れたところ
マルイのご担当者に伺ったところ、フルオートではリコイルが無くなると迫力が足りないため、やはりリコイルやキレ味に重点をおいて開発したそうです。その甲斐あって、フルオートは、少し痛いぐらいの反動がきます。さらに、50発をフルオートで撃ってもスライドストップがかかるようにしているとのことで、全てにおいて抜かりのない設計となっています。
さらに、しっかり構えれば、20m先にもフルオートで当てられる命中性能をもっているとか。 ←ここ重要です。さすがはマルイ!あとはもう…ウデ次第ですね!?
50連射マガジンも同時発売されるようです。グロックのサードジェネレーションの扱いやすいデザインと、リアルな刻印、手の中で暴れるブローバック、これはもう、あらゆるグロックのエアガンの決定版と言って良いでしょう。
ホルスターはグロック21サイズ
スライドのサイズ(幅)に関しては、これまでのマルイ・グロック17と同様、実銃より幅が広く、リアルなサイズではないようです。CQCホルスターなどを使用の際には、実銃でいうグロック21用(幅広サイズ)がフィットします。
サバゲーでの活用方法
サバゲーのサブウェポンとして考えたとき、セミ・フルが切り替えられるのは相当なアドバンテージになると思います。
基本的にはセミオートで使用して、複数を相手にする場合に、面制圧ができるフルオートモードに切り替えて掃射!リコイルに注意してトリガーを引いたまま、横になぎ払うだけです。
一度でいいから、3人ぐらいまとめて一瞬で敵を倒してみたいですね!
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さむらい
やっぱりグロックはフルオートでうってみたいです!!
ただガスはあまり得意ではないので、、ちょっと不安ですが.
夏はガスガンたくさん使いたいと思います笑