電動ガンの危険性を知らない素人の恐ろしさ

2012年11月11日

かなり頭に来てます。

本日ユニオンベースの貸切に行ってまいりました。レポは一つ前の日記をご参照くださいな。

ユニオンベースに行った事がある人はわかると思いますがUフィールドとBフィールドが存在しまして、セーフティが共用になっています。

今日はBフィールドのみの貸切だったので、Uフィールド貸切の方々とセーフティが共用でした。
そちらの方々は皆さん銃と迷彩をレンタルされていて、見た感じサバゲー初心者の方々でした。

銃のレンタルをしてからまもなく、セーフティ内に銃声が響きます。
何事かとみんなでそちらを見ると、初心者集団が次々と空撃ちを始めるではありませんか。
「おいおい・・・」と思いつつも、弾は入っていないし人に向ける素振りも無いので（なによりその人たちが柄の悪そうな人達だったので）そのままスルー。

が、しかしついに事件が。

僕がセーフティで弾をこめているとこんな会話が聞こえてきました。

「コレ（マルイ AK47）で撃たれると痛いのかな？」
「撃ってみます？」
「ちょｗｗｗ背中に頼むぞｗｗｗ」
（フルオート射撃音）
「うっわｗｗｗいってえｗｗｗｗｗｗ」

セーフティ内で故意にフルオート射撃。
さらに酷いのが、その延長線上５メートル先にはゴーグル装着してない僕が座っていました。

どんなに大目に見ても人のいない方でやるとかあるでしょう！
素人の恐ろしさをモロに痛感しました。

ちなみにフィールドスタッフさんはユニオン系列独特の（行った人ならわかるはず）で不在でしたので注意しなかったとか、スタッフさんに落ち度はありませんのでそこは言っておきます。

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