メインアーム: ステアーAUG ハイサイクル
ベレッタPx4(東京マルイ)レビュー
レビューした装備
総合評価
長年愛用していたタナカ製SIG P226がとうとうフレーム破損して使えなくなったので、新たなサイドアームとして購入。同時にスペアマガジンを2本購入。
ハンドガンを選ぶ上で私が一番重要視するのが「操作性」です。
昔からガバメントの様なフレームにセイフティが有るモデルが好きで、昔懐かしいMGC製のGM6シリーズやCZ75などが理想的でした。したがって「スライドにセイフティレバー(デコッキングレバー)がある銃なんて使えない」と思っていたが、実際に使ってみるとドロウからセイフティ解除>エイミングまで結構素早く動作できたので今は妙な偏見はありません。
あと、実銃と同じ操作性の銃を選びたかったと言うのも大きな理由です。
追加のセイフティ機構とか必要性は理解できるがやはり蛇足感があるので・・・・
買ってみて実際操作してみると非常に心地よく、デザインの良さも相まってお気に入りの銃になりました。あとで知ったがデザインはあのジョルジェット ジウジアーロなのね。 そりゃ世代的に惹かれるものも有るってもんです。
見た目や質感について
最初フレームのパーティングラインが気になったが実銃のポリマーフレームもこのくらいのラインが残っているので、有る意味リアル。刻印は雰囲気良く出来ているが、マルイなのである程度妥協しなきゃならない。
スライドを引いた時にテイクダウンレバーの先のフレームのラインとスライド先端のラインが重なるのが好き。
銃は左側面が「顔」の写真が多いけどPx4に関しては右側のメカメカしさも魅力的。特にエジェクションポート周り。
初速や集弾性について
初速は暖房入れて気温16度の部屋でマルイバイオ0.2g使用で59〜62m/s程度。夏場だともうちょっと上がるかな?
この気温だとダブルタップを多用してマガジン1本分連射しても最後まで撃ち切ってホールドオープン出来ます。
早く暖かくなって欲しいです。
集弾性能はレンジで撃ってみないと解りません。
剛性について
特に問題なし。ホールドオープン時にアウターバレルがぐらつくのが気になるけど撃ってる限り関係ない。
持ち運びやすさ(重さについて)
重さは標準的。
取り回しの良さ(全長について)
コンシール出来るほど小さくはないが、コンバットオートとしては小さめで使いやすい。手の大きさでグリップが気になる方はバックストラップを交換すればグリップの握り心地は変えられます。私は標準サイズでぴったりでした。
カスタムについて
多分ノーマルで使い続けると思う。サイドアームだし。
ゲームでの使用感
多分この季節(12月)ではアウトドアでの動作は期待薄かと・・・
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