メインアーム: mini UZI
ハンドガン最大級の重量と迫力の射撃
レビューした装備
総合評価
コルト アナコンダの、マルシン・オリジナルカスタムバージョン「アンリミテッドリボルバー」。
上下に実装されたピカティニーレールといい、1100gを超える重量といい、まれに見るゴツさで、タフガイの心を引き寄せます(笑
・ブルースチール塗装済み
・グリップはアナコンダ(シルバー)用と交換してあります
ガスリボルバーの傑作!Xカートリッジ × 8mmシリーズ
8mm弾は、6mmとは撃ったときの迫力が違い、一発に重みがあるのが特徴です。有効射程や、命中精度こそかないませんが、サバゲーでは確実にヒットできる場所、あるいは敵の背をとって一発でヒットする、そんな使い方が面白いと思います。
また44マグナムサイズ-8mm弾のXカートリッジは、1本で29gもの重量があり、持つと驚くほどズッシリきます。もうこのカートリッジを手で転がすだけで、9割がた楽しめます。
サイズもリアルですので、実銃用のHKSスピードローダー (44マグナム用)にもキレイに収まります。・最高にリアルな形状と重量感の、Xカートリッジ
・8mm大口径による、大きな発射音、着弾音。
・スピードローダーによる、スムーズなリロードアクション。※スピードローダーは別売
重量バランスは…
バレルの上下に、亜鉛ダイキャストのレールがネジ止めされていますので、超フロントヘビーのハンパない重さです。見た目がゴツくてカッコイイですが、どう構えたら良いのか悩みます。
しかも、上のレールをつけた状態ではアイアンサイトが見えないため、さらにドットサイトかスコープを載せろということになります。こうなったらもう、その理不尽さをとことん楽しむしかないと思います。ゴツいリボルバーの撃ち方については、映画 気まぐれな狂気 Truth or Consequences, N.M.(1997)
でキーファー・サザーランドが撃つのが印象に残っています。スタンディングで、左ウデの上にレストして狙撃するんですが、あれは何ていうスタイルなんでしょうかね~
確実な動作、迫力の射撃!
ガスガン用にデフォルメされたマルシンのトリガーメカニズムは、比較的信頼性の高いもので、固いながらも確実に動いてくれます。ある程度のアタリだしすれば、幾分スムーズになると思います。
それでも、ダブルアクションは重くてブレてしまうため、シングルアクションをメインに使うべきでしょう。6発しか装填できませんので、1発たりとも無駄には出来ません。射撃感は、一言で言って「気持ち良い」「スカッとする」そんなところでしょうか。他のエアガンでは味わえない感覚です。皆さんもぜひ一度、8mmリボルバーで遊んでみてください!
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
ゲームでの使用感
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 2
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
Momopapa
あの重さは・・・まさに、おバカ銃ですね~ww
GUN道場 MAXI
そのままでも鈍器です、両刃ノコギリです
ドットサイトとライトを付けてからもう一度レビューしますね
バレルがもげそう・・・