メインアーム: mini UZI
買って損はない!エアガン最高レベルの射撃感覚
レビューした装備
総合評価
WE-techのM14は、まさに待ち望んでいたガスブローバックライフルです。こういう古臭いスタイルのライフルでブローバックするモデルは、どのメーカーもなかなかモデルアップしてくれませんからね。ブローバックする長いライフルで、スナイパーのフリをしてみたいと思うわけです。
質感と射撃感覚
随所にスチール製パーツが使用されていて、金属部分の重厚感は、ハンパありません。そして、持った感触はものすごく重いです。数値的にはマルイのM14と同等ですが、WEのM14 GBBはフロントがかなり重く感じます。でも、毎日構えてウデや肩を鍛えれば、きっと構えたまま走り回れるようになるでしょう(願望)。
最も印象的なのはやはり、撃ったときです。
トリガーを引いたときカチーンとハンマーが落ちて、重いボルトがジャキッと金属音を奏でて、ドシッとリコイルがきます。擬音多すぎますが、伝わりますでしょうか。装備ページに関連動画も掲載されていますので、見てみてくださいね。ストックは、ブラウンカラーで塗装はされておらず、素地そのもののファイバー製ストックを思わせる仕上がりです。身近なエアガンで例えると、フリントロック・ピストルや、マルゼンのCA870のグリップ・ストックあたりです。おそらく、使い込んでも安っぽさは出なさそうですね。もちろん充分な肉厚があり、普通に持ち上げる分には、キシミやたわみなどは一切感じられません。
初速や集弾性について
テストでは75.2m/sという数値が出ましたが、クローニーで測るとどうも不安定だったので、BBチェッカーでも測ってみようと思います。
まだ屋外で試せていませんが、マルイのハイキャパと同形状のホップパッキンが使用されているため、何とでも調整は効きそうな気もします。
剛性について
メカニズム部はほぼフルメタル製のため剛性の心配はありません。
むしろ、持っている人間側の剛性が心配です。絶対に足の上に落っことしたりしないよう、取り扱いには気をつけましょう。他にも、ボルトに手を挟んだり、全長が長いですからフロントサイトによる怪我などに注意です。
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
とりあえず上記写真では、G&Pのローマウントベース(マルイM14用)を装着しています。
あとはバイポッド、チークパッドなど、外部パーツは難なく装着できそうです。
ストックも塗装するか、あるいは木製にしたくなりますね。合致する木製ストックがあるかどうかはまだ不明です。内部カスタムを行う場合は、バルブ交換や初速安定化など、試行錯誤になると思いますが、電動ガンの安定性に比べればどうしても限界があると思います。しばらく試してみてから考えたいと思います。
ゲームでの使用感
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コメント 2
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mosupapa
この間撃たせてもらいましたが、ガスブロ特有の射撃感と、M14特有の重厚&エレガントな感じが言いようもなく楽しかったです!
「今、俺、狙ってます」
みたいなテンションにさせてくれる一品でした。
GUN道場 MAXI
この銃はテンション上がって楽しいですよね
この重さを克服できるのかが課題になりそうです