メインアーム: mini UZI
さすがの完成度!シャープ&クールなP.D.W
レビューした装備
総合評価
KSCのガスブローバックMP7A1はちょうど1年前、2009年7月頃に発売されました。
メカニズムがリアルで、仕上がりも素晴らしく、撃って楽しい逸品です。
見た目や質感について
ボディはほとんどがプラスチック製ですが、安っぽさを感じさせない仕上がりです。実銃もプラスチック製ですので、それこそ「リアル」といえるのではないでしょうか。
射撃性能だけでみるなら、当然マルイ電動ガンを選ぶことになりそうですが、
リアルな操作や激しい撃ち味を求めるなら、KSCしかないと思います。
動作や初速など
ガスブローバックガンは、やっぱり初弾送り込みのコッキングや、弾切れ時のホールドオープンがリアルで楽しいですよね。ぜひとも慣れた手つきで操作して、カッコよく決めましょう。
動作に関しては、ボルトが軽いこともあってフルオートも快調です。
標準のバナナ・マガジンはサイズに余裕があるため、フルでも40発撃ち切れますし、弾だけリロードして1チャージで100発ぐらいまでは撃てます。
初速は、夏場で86m/s (0.74J/ 0.2g弾)と必要充分でしょう。
システム7特有のブローバックサウンド
システム7は、動作はもちろんのこと、発射サウンドも激しく、大きな破裂音が響きます。
撃つ側のテンションも上がりそうですが、撃たれるほうは音だけでも痛く感じるかもしれません。(体験談)
リコイルについて
前述のとおり、ボルトが軽いため、フルオートでもそれほどのリコイルは発生しません。
実銃も、リコイルは少なめだったと思います。
この銃は、シャープで軽快なブローバックで射撃を楽しむのが似合っている気がします。
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
折りたたみのフォアグリップや、ピカティニーレール、伸縮ストックなど、最初から便利な仕様になっているのが、MP7の特長です。あとはドットサイトでも載せて、ターゲットを素早くショットする練習を重ねれば、インドアでかなり驚異的なウェポンになりそうですね。
ゲームでの使用感
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