メインアーム: mini UZI
ケイドレーダー 接近センサーとしての活用と弱点
レビューした装備
総合評価
ケイドレーダーを使ったサバゲールールを開拓中!
前回のテストでは、ケイドレーダーに備わっている「ケイドロ」の機能はサバゲーには使えないということでした。しかし「接近センサー」としての使いどころはあり、今回「逃げる」「探す」のゲームをやってみたところ、結構面白かったので、紹介しておきます。
エスケープ・フロム・ターミネーター戦
ケイドレーダーを敵の脅威から「逃げる」ために使うゲームになります。
レーダーの向きによって反応が異なるため、最も強い反応を示す方向から逃げ続けます。ただし、距離30mでの反応は期待できないので、エアガンで撃ちあう場合、気づいたときには遅いという可能性があります。またターミネーターが撃てば発射音ですぐ位置が分かってしまうため、レーダーのフル活用まではならない感じがしました。
捜索戦
こちらはキーアイテムの「捜索・発見」のためにケイドレーダーを使うというゲームです。
攻防戦のアレンジになりますが、キーアイテムを隠匿されても探し出せるというのが新しいですね。今回は敵チームを殲滅させても、アイテムが見つからなければミッション失敗というルールでやってみましたが、これは結構面白かったです。今回はアウトドアでしたが、ケイドレーダーはその距離感からも、やはりインドアのほうが活かせるような気がします。
他に、「大将戦」での活用も考えられますが、BOSSが動いてしまうとセンサー反応も弱まるはずなので、果たしてどこまで有用か、テストしてみないと分かりません。
致命的な問題
■通信チェック時のエラー(ID番号の打ち間違い)が致命的
それぞれのIDを設定して、いざ通信チェックを行ったあと、一人でもエラーが出てしまった場合は、設定がやり直しになります。説明書では、エラーが出た場合「IDを再設定して4~7の操作を全員で再度行ってください。」となっていて、結局お互いにIDを取得するところから始めなければなりません。人数が増えると、失敗のリスクも高まることでしょう。
通信エラーは、ID番号の設定が間違っている可能性があるということなので、ID入力は慎重に、正確にセットしないと、かなり時間を無駄にしてしまいます。今回ケイドレーダーたった5台でも、このエラーのおかげで使うのを途中で辞めたぐらいなので、10台なり揃ってきた場合が心配です。
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
ゲームでの使用感
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