総合評価

3点(普通)

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M66は、コンバットマグナムM19のステンレスモデルです。タナカのペガサス・リボルバーでも古くからラインナップされ、非常に息の長いモデルです。つい先日、ジュピターフィニッシュ版が発売されましたが、こちらは既存のABSメッキモデルになります。

リボルバーのデザインはいつ見ても美しいですね。ステンレスモデルとなるとなおさらです。
時々引っ張りだしては眺めたり、リボルバー戦でもセカンドとして使っています。

初速や集弾性

3点(普通)

初速は今の時期(11月末)で約54.6m/s、0.29Jです。発射にしかガスが使われないため、パワーは安定していて、インドアで使うにはちょうど良いかと思います。
命中精度については、リボルバー全般に言えることですが、特にバレルの短いタイプは、精度というほどのものは期待できません。時々、強いスライスもかかるので、有効射程10m以内と考えておいたほうがいいでしょう。
なお、使用弾はエクセルなど小さめのものがお勧めです。

ペガサスの特長

3点(普通)

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ペガサスの特長としては、メカニズムのリアルさと、発射音が静かな点、6発以上(M19系で13発)が装填できる点にありますが、外観の美しさや、持ったときの高密度感が一番ウリかもしれません。振ってもガチャガチャいわず、小さなかたまり感があって、持った感触は非常に良いです。

カスタム

3点(普通)

ペガサスシリーズは、命中精度を犠牲にして装弾数を増やすセッティングになっています。
シリンダー内に円形のマガジンがあって、押し込まれている弾が飛び出ないように、パッキンの抵抗で押さえています。
当たらない13発より、当たる6発のほうが良いと思って、少しでも実射性能を上げるため、13発装填を犠牲にして、パッキンの内径拡張をしてあります。方法は、リューターの先に6mm径のポイント(ゴム砥石等)をつけて、裏返したパッキンを被せて平ヤスリに当てて回すといった具合です。削りすぎると保持ができなくなるので注意が必要です。

総評

3点(普通)

コンバットマグナムは映画やアニメにもよく出ていますし、一連のタナカリボルバーの中でも、個性が光っている製品だと思います。手元に一挺あったら、トイガンホビーの世界も広がるに違いありません。ぜひ一度手にとってみてください。

取り回しの良さ(全長について)

3点(普通)

カスタムについて

3点(普通)

ゲームでの使用感

3点(普通)

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