LCT AKS74M

2013年4月7日

今日は東京に用事があり、秋葉原～アメ横まで散策してました。
秋葉原は活気がやっぱりすごいですね。
アイドルの路上ライブ？のようなのがやっていたのですが、人の量がハンパなかったですｗ
あと、セクスィーなコスプレをしていたお姉さんがそのままコンビニへ...(可愛かったから許すｗ)
あともう1個気付いたのですが、メガネッ子に目が行ってしまう...
俺ってメガネッ子好きなのか！？

まぁもちろんガンショップ巡りがメインでして、大体のショップは廻りました。
LCT AKM NVリテーナというマニアックなパーツを探していたのですが、店員さんに聞いてみても、なんだそれ？みたいな顔をされましたねｗｗ
結局見つからず、戦利品は3ホールバラクラバとウェザリング用の紙やすりのみ...
バラクラバは家に帰って付けて鏡で見たのですが、笑っちゃいましたｗｗ
サバゲーには持って行きますｗ

では本題に入り、LCT AKS74Mの再レビューです。

のりっくさんのAKS74NやGUN SMORKEの店長さんのAKコレクション、アフガン侵攻やチェチェン紛争の映画などから、AKS74がどーーーーしても欲しくなってしまい、丁度ヤフオクに出ていた中古を格安で落札しました。
マガジンは何本か付いていて、本体は荒い紙やすりでウェザリングして失敗したような跡がありました...

LCTはやはり、黒染めが最高ですね。
DBOYの黒べったり塗装とは大違い...
黒染めされていることにより、ウェザリングをしても自然に使い古して塗装が落ちていったような感じになります。

あと、フルスチールなので、ストックのがたつきが皆無です。強度も重さも最高です。

残念な点としては、リアルアッセンブリが出来ないのと、芋ネジ止めが多いことです。
リアルアッセンブリが出来ないのは、届いて初めて知りました...
てっきり、LCTは全部出来るかと...（NVから出来るようです）
ガスチューブはちょっといじれば出来るようになったのですが、アンダーハンドガードはパーツを変えないと出来ません...

で、ばらしまして、

こいつを変えてやる必要があります。

こいつがリテーナーというやつです。
まさかの芋ネジ止めで、レバーはダミーでした...
これをレバーが可動するリテーナーに交換して、アウターバレルに溝を入れれば使えるはず...
でも、スチールの棒に金ヤスリで溝を入れるのは大変だろうな...
このパーツはいずれ必要なくなるので、ちょうど似たパーツを欲しがっていたくらげさんにあげちゃいます。

とまぁこんな感じです。
LCTのAKを買うときは、ニューバージョンをお勧めします。