アフガン侵攻装備

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どうも～

マルイさんの新製品のチラ見せがありましたね。
自分としてはう～ん...という感じです。
コン電シリーズでスチェッキン出してくれれば、マルイさん見直しちゃいます。

そういえば、スチェッキンと言えば、すでにKSCさんで図面が出来ているみたいです。
http://www.hyperdouraku.com/blog/2013/09/03/ksc_stechkina/
しかし、構造上の問題でボツらしいです...
図面だけ売ってほしい...

で、本題に入りまして、shoyoJAPANさんからソ連戦闘服を譲っていただきました。

正式名称は不明です。
アフガンカの前に採用されていた戦闘服らしいです。
アフガンカとの違いとしては、上着の下のポッケがないのと、肩の部分がちょっと違うくらいですかね。
ズボンはほぼ同じだと思われます。
作りはしっかりとしていて、結構イイです。

装備付けてみた

上KZSで、チェストリグはレプリカです。
アフガン侵攻っぽくなりましたね。
良いですね～

銃も一緒に

時代に合っていないのが残念...
木製ハンドガードに換えるか、これはチェチェン装備用に使って、木製ハンドガードバージョンをもう一丁買うか...(お金がない...)

しばらくはこの装備で出撃します！

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コメント 9

ぱるちざん

ぱるちざん

斜陽のБеркутさん、コメントありがとうございます。

どうなんでしょうかね？
おそらく、こちらと同じものだと思われるのですが...
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d137582524
マブタとは微妙に違うんですよね。
謎です...

チェストリグは実物ではないと思います。
スタンプもありませんし、マガジンが各一本ずつしか刺さりませんし、止め具がベルクロという...
あと、ブーツもレプリカだと思いますね...
フランス軍のレプリカらしいです...(spetsnazって書いてあったのに...)

これってKZSじゃなかったのですか！？
調べてもKZSだと思うのですが...
というか、KZKって実在するんですかね？

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

前期型と後期型で胸ポケットのボタン露出の有無の差があるみたいだけど、それ以外の違いなら分からん……
(因みに前期型なら画像みたいにボタンが露出しているらしい)

それからソ連製チェストリグ、通称Лифтчик(リフトチク)だが、こいつは製造時期や工場、はては前線兵士による自作品や個人改造品まで色々なバリエーションが存在する。
官給品ではベルクロ留め、ボタン留め、或いは(何の意味があるかは分からんが)両方を併用しているモデルがあったり、現場では中国製の56式弾帯を参考に留め具をボタン式にしたものが作られたりと混沌としているｗ
ポーチ一個当たりマグ2本差しは88年以降の生産型でやっている写真を見た程度で、それぞれ1本ずつ(容量3本まで)とする資料もあるので明確な仕様とは言えず気にする必要はない。
ただ、製造年も工場もスタンプが全く捺されていないのは謎だな……　入手経緯が分からないので何とも言えない。

スペツナズブーツは官給品ではなく現ロシアの何処かの民間メーカー製軍用品だと思っていたが、フランス製とな……
単にデザインの似た2バックルブーツというわけでないならソースが欲しいところ
つっても東欧圏で広く使われたバックルブーツの代用品として選んだまでだがな。

>これってKZSじゃなかったのですか！？
調べてもKZSだと思うのですが...
というか、KZKって実在するんですかね？
http://ra.spetsnaz.su/w/images/1/1c/KZS-1.jpg
http://www.sovietarmystuff.com/Product_64_KZS-1_Russian_||_Soviet_Sniper_Camo_Uniform_Suit_Hunting.html
КЗСはこんな具合に薄ら透けて見えるはず。でも現物を比べないと分からんな～
今のところソビエトミリタリースタッフと同じ業者のショップ･オークション以外でКЗКを見たことが無いので、違うモデルなのか名前間違いか情報が不透明な点はある。

ぱるちざん

ぱるちざん

解説ありがとうございます。

やっぱり、謎が色々多いですね～ｗ
まぁチェストリグは使っていくことにします。
ブーツはロシア製(もしくはウクライナ製レプリカ)を買おうかなと思っています。

自分のはやっぱりKZSでした。
黄色っぽいのがKZKなんですかね。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

ちょっと調べてみたけどОКЗК(統合科学防護コスチューム)という野戦服があって
http://ra.spetsnaz.su/wiki/OKZK
意味が同じならКЗКは科学防護コスチュームとなるはずだが、КЗС自体も有毒薬剤を吸ってくれるオーバースーツとして開発されたから役割被るんじゃね? と思ってКЗСの項目も見てみたところ
http://ra.spetsnaz.su/wiki/KZS
こいつ自体ОКЗКとの併用を想定しているそうな。となるとショップ側の訳が適当だったか混同したかでソビミリに置いてあるのはКЗСと同じ代物という可能性が高い。やれやれ誤解させやがるｗ

ブーツはソビミリの方には2バックルブーツ以外にも軽量型とか冬用とか放出品のジャックブーツとか色々あるが、官給品で尚且つジャングルブーツタイプのならこれかな↓
http://www.sovietarmystuff.com/Product_657_Russian_Army_Boots.html
質は微妙みたいだが安い。トロイカが使っている。

ぱるちざん

ぱるちざん

なるほど...
KZS単体では、防護効果はないということなんですね。
では、KZKとは一体なんですかね？ｗ
実在していない！？

ソ連～チェチェン紛争後期にかけて使われていたそれっぽいブーツはありませんかね？
リンク先のは安すぎるので心配なのと、表面がざらざらしているのがちょっと...

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