タクティカルターボファンゴーグルを私用に加工＆調整　PART.2

2016年2月8日

以前購入してまだサバゲー未投入のゴーグルを更に加工したのでその記録を。

※加工については自己責任でお願いします。

加工したのは換気用のファン部分。
デフォルトだとそよ風のような頼りない代物だったので

中華製プロゴーグルレプリカの爆音ファンを移植。
勿論、ポン付け出来ないので徹底的に肉抜きを施しました。（実はESSレプリカに移植してたのを流用）

固定はアロンアルファを隅に流し込んで瞬間接着しています。
スイッチ類は元々の電源配線と移植したファンの配線を半田付けです。画像が無くて申し訳ない。

□加工後の変化（良かった点）□

・スイッチオンと共に右目の横から空気が勢いよく流れていきます。

・加工前と比べると明らかに曇り辛くなった。（今後要検証）

・電源は加工前と同じで単三電池×1、風量2段階調整

・眼鏡併用でも装着可

■加工後の変化（気になる点）■

・右目横から「ヒュイィィィ～ン」と爆音。アニメ化すんのか？

・空気の流れが良すぎて目が乾く時がある

・安物半田を使ったせいか、電源が入り辛い時がある。（何度かスイッチ押せば入ります）

□感想□

本音を言うと、「上手くファン部分を収めることができるか不安」だったんですが何とかいけました。
プロゴーグルのファンはモーター部分が出っ張っているので眼鏡と干渉する可能性があるんですよね。

加工後は加工前と比べると明らかに空気の流れが違いました。
これは効果が期待できそうです。
…爆音の副次効果は曇り辛い事を考えれば妥協できるかなと。

また風呂場で実験するかもしれないのでしばしお待ちを。

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