メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】サイトロン SD-33
今更感がありますが、まだレビューしていなかったので。
確か、チャイポンを入手した時に「実物欲しいわ～」と某オクで落札したものだった記憶が。
もう1～2年くらい前だったかな。
値段は中古で￥18000程だったかと。
確か、4月のC.Q.B GHOSTで使ってましたね。
※国産品ですが、中古の為若干異なる部分があるかもしれません
詳細レビューは色々なサイトで行われているので省略します。
調節ダイヤル。
「工具無しで回せる、ラッキー」と安直に考えていたんですが、これ鬼のように固くて回しづらいです。
実銃の反動などに耐える為だと思うんですが、素手で回すと指が真っ赤になります。
正直なところ、工具で回すタイプの方が楽かもしれないです。
対物側レンズ。
標準装備のレンズプロテクターを装備しています。
33mm径なのでSD-30よりも少しだけ視野が広いです。
反面、社外品のマウントリングが適合しないんですよね。
同梱してきたサイトロン純正ハイマウント。
これがまた厄介で、搭載する銃のレイルによって左右にオフセットされる事が…。
実銃準拠なのか、チャイポンに取り付けると右側にオフセットされてゼロイン不可になって困惑しました。
標準のローマウントはちゃんと付いたのでエアガンにつける場合は社外品のハイマウントか嵩上げマウントを使うのがお勧めです。
ドットとレンズ面。
若干青っぽく見えますが、肉眼で見るとほぼ透明です。
さすがにホロサンと比べると青いですが、十分満足できる範囲です。
これ以上を求めるならホロサイトやリューポルド等になるかと。
私のチャイポンCQB-Rもどき。
社外品嵩上げマウント（￥1000くらい）とローマウントを使ってフルフェイスゴーグル用にセッティングしています。
嵩上げマウントはQDタイプなので着脱が非常に楽です。
バトラーキャップは破損防止を考えて上下逆に取り付けています。
感想としては、ドットサイトに迷ったらこれですね。
少し前まで価格が￥20000近くしていましたが、新型が流通し始め価格も下がっているのでねらい目です。
中古だと運が良ければSD-30シリーズが￥10000以下で買えます。
何より、安心と信頼の国産品です。
現在はホロサンのドットサイトにメインの座を譲ってしまいましたが、時々覗きたくなる魅力があるんですよね。
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コメント 4
これ以上ありません。
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塩コーヒー
東京スコープのドットもいいですよ！！
あと・・・・マルイのマイクロプロサイトとか・・・かな・・・
チューブタイプだとどうしてもアイレリーフが近くなりがちでスーパー乱視パワーを発揮してしまうのが難点ですわ。
マウントにも名前入れてるんですねヽ(ﾟ∀｡)ﾉワシも真似しよう。
新兵＠
>>塩コーヒーさん
コメントありがとうございます。
コストパフォーマンスに見合った製品です。
東京スコープも似たような機種がありますね。
マイクロプロサイトは残念ながら購入した当時はまだ販売されていなかったもので。あれも評判いいですね。
私は基本、銃の各パーツに名前シール貼ってます。
盗難防止というよりも、紛失した時に持ち主が分かるようにですね。
一回、MP5のマガジンを鹵獲されかけた経験があってそれ以来やりすぎなくらい名前貼ってますね。（笑）
アネクドート
こんばんは、レビューお疲れ様です。
おおー、流石国産、レンズやドットがきれいですね。
私は銃本体にしか識別用のシールは貼ってませんな〜。載せてるのはドットサイトくらいですからね。しかし、マガジンは失念していましたね。
新兵＠
>>アネクドートさん
コメントありがとうございます。
中古品だったんですが、保管品なのかかなり綺麗でした。
屋内・屋外どちらでも不満が無い優れものですね。
チューブタイプが嫌いな方以外にはお勧めですよ。
マガジンは本当に目印を入れておいた方がいいです。
意外と忘れ物で多いんですよ。
帰宅してから「あれ、マガジン一本足りない…」と思ってフィールドのブログを見たら忘れ物一覧に自分のマガジンが…という事が度々。