メインアーム: SCAR-L CQB
余ったパーツでAR-20を作る ~内部編~
この間製作したAR-20の内部をサラッと書きます。
メカボは以前入手して余っていたCYMA?の代物。
フルシリンダーと80相当スプリング搭載のM16用っぽいver2メカボですね。
見てわかる通り、FETを組み込んでいます。
最初はこんな感じ。
まあよくある色のついた中華グリスがべったりと。
上記の状態でFETだけ搭載して組み上げてましたが残念ながら給弾不良が頻発…。
そして初速も0.2g弾で70m/sと不満の残る結果に。
チャンバーには問題無かったのでおそらくノズルかタペットプレート関連だと判断。
色々組み込んだ結果がこれ。
具体的には
・バトン製FET配線
・バトン製85スプリング
・ライラクス M4/M16用シーリングノズル
・SHSタペットプレート
・各種シム
・GAW製ピストンリング
・SHSトルクモーター
そして再び問題発生。
メカボが閉まりません。
3回やり直しても一向に閉まる気配が無かったので「もしかして…」と思い原因のパーツを見てみると
…タペットプレートの形状が若干違うじゃないか。
加工も考えたんですが、手間がかかるのでタペットプレートはそのまま使いました。
給弾不良が起こったらSHSのタペットプレートを加工しようかと。
変なところでオリジナル設計を出すの、やめてほしいですね。
再び問題発生。
マルイの510mmインナーバレルを組んで試射してみたら0.2g弾でダメな初速が。
Oリングとスプリング変えただけで一気に30m/sも上がるとは…。
あまりレートの低いスプリングにすると不具合が出そうなのでここはインナーバレル交換を。
余っていたG&Gの270mmバレルを試しに入れてみました。
うん、これでいい具合ですね。(アウターはほぼ飾りになりました)
これで内部は一応完成です。
初速の関係上インナーバレルが短いのが気になってますが、そのうちルーズバレルを探してみようかと思います。
最低でも400mmくらいの長さは欲しいところですね。
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