メインアーム: SCAR-L CQB
CYMAのRASハンドガードを試してみる
先日の日記で痛い目を見たのに懲りずにまたやりましたよ。
多分、知らないうちに4面レイルの暗黒面に落ちてしまったんでしょうね。(笑)
今回はその教訓を生かして以前製作したAR-20を作るで使ったハンドガードのサイズ違いを調達。
…するつもりだったんですが、丁度密林で物色してたらダニエルさんのハンドガード風な代物があったので方針変更。
お値段¥6036
ただ、最近はキャッシュレスで5%OFFなので若干お得な¥5000後半
付属品は上記画像の通りやで。
※海外製の為個体差があります。
そしていきなりなんですが、「ちょ、バレルナット外れねぇ!?」と焦ることに。
なんとバレルナットがハンドガード内部にぶち込まれている状態で梱包されていて、どうしたものやら…。
ハンドガードが2分割出来るんじゃないかと2~3分程くるくる回したり、バレルナットの六角ネジ部分にレンチを引っ掛けて引っ張ってみたり。
最終的にM4のアッパーフレームへ仮組込してハンドガードを引っ張ったら抜けました。
焦りましたよ、購入早々ゴミになるところでした。
最近のハンドガードはバレルナット自体がハンドガードと一体になっているモデルもあるのでそれかと思いましたよ。
ちなみに長さは10インチで重量はイモネジ含めて350g
早速MBR556のフレームへ取付。
今回は一発で上手くいったので思わず笑みが零れます。
バレルナットの穴へイモネジを入れることで緩み止め防止になる親切設計です。
…アッパーレシーバーの傷は[ダニエルさんハンドガードを付けるときに干渉した六角ネジの跡です。
ハンドガードを被せます。
実は最初、前後逆に取り付けてしまいました。(笑)
ハンドガードとフレームの隙間や段差もほぼ皆無で見ていて気持ちいですね。
アウターバレルの固定は念のためシムリング0.3mmを3枚入れました。
ガスチューブなんですが、実はバレルナットが邪魔してフレームの穴に入ってません。
実銃だと手動で排莢せざる負えない欠陥カスタムになりますが、電動ガンでは無問題ですね。
外側からは絶対に見えないので、使用者が納得できるかどうかです。
気になる方はご注意を。
ハンドガードの固定はアンダーレイル後端のイモネジ2本です。
ハンドガードとバレルナットが割とタイトな設計なのでブローバックモデル以外ならすっぽ抜けることは無いかと。
そして完成した姿がこちら。
アウターバレル短けぇ。
…うん、知ってました。
以前までは8.7インチアウターに7インチハンドガードとインドア特化カスタムにしてましたから自明の理ですね。
一応、先端から少しだけショートサプレッサーが飛び出ているSD仕様みたいになってます。
長さ比較。
お隣はM4 CQB-R。
ん~、なんか微妙ですね。
ハンドガードはMk18チックでストライクゾーンなんですが、やはりアウターの長さが…。
CODモバイルの初期武器がこんな感じのM4だったかな?
取り回しはカスタム前とあまり変化は無いんですが、寸詰り感があります。
一応、アウターバレルは死蔵しているんですよ。
四星のB級品セールの時に調達したLR300用10.5インチアウターが。
多分取付は出来ると思うんですが、取り回しが若干悪くなるから悩んでるんですよね。
ついでに、ガスチューブも長い物を調達しないと途中で切れているのが見える恐れが。
「このまま使う」か「いっそアウターとインナーも伸ばして見栄えと初速上げようぜ」という2つが心の中でせめぎ合ってます。
試しにアウターを変えてみて皆さんに比較してもらおうかな。
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