メインアーム: SCAR-L CQB
NERF 排莢式ショットガンをBB弾化 1
巷では人気ユーチューバーさん達がやってらっしゃるので私も。
先人たちの知恵をお借りしております。
今回は以前購入したM870排莢式ショットガンを使う事にします。
※改造は自己責任でお願いします。
個体差などもあり、同様の改造で同様の結果になるとは限りませんのでご注意を。
まずはアルミパイプをぶっ差してちゃんとBB弾が発射できるのかお試し。
これで無理だったら改造はお蔵入りですね。
おっ、意外と初速出るじゃないですか。
むしろこれ元々BB弾仕様で作ってて、製造国でBB弾仕様エアガンが禁止されたからやむなくスポンジダーツ弾仕様にしたんじゃねとか推測してしまいます。
ではインナーバレルを仕込んでみましょうか。
このM870系ショットガンはマガジンキャップを抜いたらバレルが抜けるので改造にはお勧め。
適当にバレル内径に沿ってアルミパイプを嵩増しして丁度良い位置で固定できるようにします。
バレルが簡単に抜けるので微調整がとてもやり易かったです。
自作ホップアップを取り付けてやります。
今回はかかり具合が少し悪かったのでパッキンの断片では無く、2点保持タイプを切り出して使いました。
動画を参考にショットシェルにスポンジダーツ弾を入れ、その中にアルミパイプをぶち込んで後端に6mmテフロンチューブをBB弾保持用に入れました。
ただ、これがどうもイマイチで初速は0.2g弾で60m/s程出るんですが、初速のバラつきが20m~30m近く出ることもありました。
そりゃあ、インナーバレルとインナーバレルをくっつけてBB弾発射したらセンターが出ていないと弾道やら初速に影響出ますね。
さて、どうするか。
続く。
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