メインアーム: M1911A1 コルトガバメント
マズライトinホークアイ
以前手に入れたkjワークスのホークアイ。
で、今回ヤフオクで手に入れた、新品のマズライト。20年以上前のBV式ガスガンで、ガワはなんとアメリカ製の実銃用コンバージョンキットを使ってます。ちなみに中身はあのブラックステアー。
今では諸事情により、サバゲーでは使えません。
今回はこの二つを、ネットの情報を元に合体させ、ガスブロマズライトとして再誕させます。
マズライトはモナカ構造で、ネジ止めされてるだけ。ぱかっと開き、機関部をポイします。ホークアイはアウターバレルをカット。カット長は機関部後端の固定部から、マズライトのアウターバレル固定プレートまで。ピッタリではなく、それより少し長めになるようにカットします。
マズライトのアウターをホークアイのアウターに刺します。アルミテープを巻き、がたつかないようにしてあります。インナーバレルも同様にアルミテープでガタをなくしてあります。
で、マズライトのがわにはめ込んでみます。
・・・びっくりするぐらいピッタリはまりました。機関部後端の干渉する部分を少し削ったくらいです。
トリガーのリンクロッド?はホームセンターで買った5mm×5mmのスチロール樹脂の棒を使用。隙間を2mmプラ棒で埋めてガタをなくし、機関部と干渉する部分を削ります。グリップ側にネジ止めしてある板は、ロッドがたわんで飛びだすのを防ぐ為のもの。適当なプラ板で作成。
トリガーを押すパーツの黒い板は、ロッドに3Gで接着した後0.8mmの穴を開け、針金を圧入し、ズレないようにします。
トリガーを押す部分は、脱脂したミニ四駆用のベアリングローラーを使いました。トリガーとの摩擦を僅かでも減らし、トリガープルを良くするためです。これはかなり効果がありました。
マガジン挿入口部分がマガジンに干渉するので、そこも削ります。
ガワを被せなおして完成です。・・・画像はサプレッサーが付いてますが、実はアウターにネジ切りしておらず、少々荒技を使ってくっつけてあるだけ。ネジ切りダイス、買わねば・・・。
作動に問題はなく、弾もしっかり出ます。性能はホークアイそのもので、取り回しもよく、トリガープルもまあまあで、満足のいく出来になりました。いやはや、実戦が楽しみです。
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