WA miniuzi メタル化

2016年11月9日

某オークションにて、新品を一万円で出品されていたkwc miniuzi用のアルミレシーバー。

速攻でポチりました。
新品だと二万円前後しますから、実に半額ですね。

中身です。kwcのminiuziは、つまりWA のminiuzi。構造は全く同じです。触った時の金属音が気分を盛り上げてくれます。

組み込んだものが此方になります（殴
だって、夢中でやってて写真撮り忘れたんだもん・・・。

分解自体は簡単です。資料無しでも、ネットの情報を元に何となくやってればあっさりバラせました。

組み込み時に苦労したのはアッパーレシーバー。ストック側のブロックはかなり無理やりレシーバーを広げて押し込む必要があり、壊れないものかヒヤヒヤしました。また、トリガーフレームとレシーバーがずれており、これの修正にも難儀しました。

プラuziとの比較。下がメタル化したものです。質感がかなーり違いますね。メタルはやはりかっちりしてます。フロントサイト等に、スポット溶接の跡があるのも良いですね。

現在ポン付け状態ですが、作動性はあまりかわりません。すり合わせして馴染ませれば全くかわらなくなるでしょう。

作動音は、それまでのバシャッというくぐもった音から、バキンッというハリのある音になりました。
何より、剛性感が凄いです。

長く念願だったWA miniuziのメタル化。大成功といえる結果に終わりました。

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