愛銃の定義

2022年6月8日

皆さんは、自分の愛銃、ってありますか？
その、愛銃って、どういうところが愛銃たらしめていますか？

一番最初に買った？一番長く付き合ってる？一番カスタムに手間暇かけてる？一番丁寧にしてる？トレードマークにしてる？

実は、私、、そういうの考えたことがあまりありませんでした。買ってくる銃はほとんど中古品やジャンクで、蘇生させてはゲームでちょこっと使ってあとは飾ってたり仕舞ってたり。時には新品で買ってくるものの、たまに動作チェックで触ってみたり。そういうのが溜まりに溜まってン十挺、、。

どれも愛着っぽいものはあるんですが、じゃあ、私にとって愛銃ってなんだろな？って

そんなこと考えながら、随分と久しぶりに、銃を分解しました。マルイのSIG 551。仕事が忙しかったのもあり、一昨年のゲーム以来、時折通電させてる程度だったので、今月下旬のゲーム参加に備えて重整備しようと。

華奢なフレーム、アンビセレクターまわり、バースト回路、、旧SIGはスタンダード電動の中でも屈指の面倒臭さです。配線もバースト回路を経由するため不思議な取り回しになっています。

分解清掃ついでに、自作のFETを取り付けをすることに。実は、その不思議な配線のおかげで、わりかし楽に配線の付け替えができます。なんならメカボックスを開けなくてもよかったくらい。

元のバーストユニットを取り外し、プリコック付きのFETユニットをインストール。残念ながらバースト回路は今回搭載せず。大容量のコンデンサーで、立ち上がりも速いです。

、、、どうなんでしょうかねえ。ほかにいくつも好きな機種や、高性能な機種もある中、なんかこの子はわりかしよく触ってる気もするし、ゲームへの持ち込み率も高いし、、。

愛銃、ってこういうことを言うんでしょうかねえ？

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