メインアーム: MP7A1
見た目は子供、中身は大人。凶悪なカートシャワー
レビューした装備
総合評価
旦那が中古品で入手したものです。購入時からバレルの清掃程度しかメンテナンスを行っていませんが、とても快調に作動します。
主に旦那のサブウエポンとして使用中。
見た目や質感について
サブマシンガンといえば9ミリの玉を使い小柄なのが一般的ですが、MAC10は45口径という、コルトガバメントと同じ弾を使う割とマッチョな銃です。
外装はプラスチック製ですが、気のせいかもしれませんが、材質が他の機種とは違うような気がします。
汚しても全然平気な外観をしていますね。
初速や集弾性について
初速は低め。70台前半です。次世代や新しめのスタンダード型など使っているといささか物足りなさを感じると思います。
ですがこれは、この機種の用途上、近距離での撃ち合うことがおおく、相手にあまり痛い思いをさせないようにと考えましょう。集弾性はこの小ささにしてはかなり良く、30mで相手の胸を狙えば体のどこかには当たります。委託してよく狙えばヘッドショットも不可能ではありません。
ホップ調整ツマミがかなり大きいので、微調整しやすいです。
剛性について
フレーム形状がただの箱のため、かなり頑丈です。ストックが若干カタつきますが射撃時に不安が出るほどではなく問題にはならないでしょう。
持ち運びやすさ(重さについて)
長物としてはかなり軽い部類に入ります。
取り回しの良さ(全長について)
T字型の形状をしているため、とても振り回しやすいです。まるでハンドガンのように取り回しができます。
付属のサイレンサーを取り付けるとガタイが大きくなりますので、若干注意が必要です(それでもライフル類よりは数段も楽です)
マガジンが下に長いので、伏せ撃ちは苦手です。
カスタムについて
無改造で取り付けできるものがほとんどありません。銃口部におなじみ14ミリ逆ネジが付いているので、社外品サイレンサーなどを取り付けらことができる程度、あとはリポバッテリー使用ぐらいです。レールやストックを取り付けるとなると、それなりの加工技術が必要となってきます。
ゲームでの使用感
初速こそ物足りなさを感じますが、命中精度は他の長物と変わりません。ただし、無改造では、アイアンサイトしか照準がありません。
多弾数マガジンが480発。この小ささで、です。バリバリ撃てます。
ですので、初速が足りない分は足で稼ぐか、数撃つかすることになります。バッテリーがカセット型で、取り扱いがとても楽です。ですが容量が少なめです。ここはスタンダードガン用のものに比べて安価なので、数本用意した方が良いでしょう。ゲームごとに交換・充電しながら使うのをおすすめします。
その気があるならリポバッテリーを使うと良いでしょう。リポバッテリーを使った途端豹変します。まさしく「カートシャワー」(といってもそう呼ばれるのはMAC11の方ですけどね)で、ノーマルマガジンだとあっと言う間に弾切れになります。多弾数マガジンを利用して濃厚な弾幕を張ることも可能です。もちろん、そのサイクルの速さはトリガーのキレにも効いてきます。形状や、こういった射撃特性上、ガンガン前進して暴れ回るオフェンスに向いています。
また、付属のサイレンサーは、大きさに見合った消音性を発揮します。コンパクト電動ガンの作動音の小ささもあり、隠密行動のお供としても優秀です。
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コメント 1
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ゲッター1
Mac10はちょっと自分には大きめなので…
Mac11が…出ないか?と期待しましたが…orz
東京マルイのセレクトは…ちょっと疑問視してます。( ̄▽ ̄;)
Mac10のサイレンサーは…長く振り回しが?ですが…
セミで撃つと静かですね!