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上下分割式メカボックスが弄ってみたくて、一番安いICSのCXP QD4買っちゃいました。
全長440mmと、とても取り回しのいいM4です。

カスタムするに当たってのコンセプトは、

『最短、フルオートメイン、バッテリーは外付け』

まずは、フロントのずんぐりむっくりな部分をG&PのGP939Crakerに交換。

外付けバッテリーに対応し易くする為にアンダーレールの一部を切除。

インナーバレルは200mmからオルガのマグナスバレル150mmに交換。
チャンバーの突起がアウターバレルとほんの少しだけ合わないので、チャンバーの突起を削って入るように加工。

スプリングはバトンの120に交換しただけで、ピストン廻りは終わり。

ギアはそのままだけど、シム調整が甘すぎたので修正。
配線は18Gテフロンをフロントからモーターまで、フロントからバッテリーは16Gシリコンにて。

シリコンケーブルはかなり長目に。

作業性重視です。
コネクタはバッテリーに合わせてXT60。

と、ここまではもうすんなりと。

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コメント 7

Mahiro

Mahiro

1000文字超えたので、分割・・・

モーターは特性として、起動時に通常の2~4倍の電流が流れます。
一般的に電動ガンは14~25A程度の電流が流れるとのことなので、起動時には28~50A程度要求してくることになります。

例として、

電流20A要求する電動ガンのトリガーを引いたとすると、引き始めで流れる電流値は約40A。
これをバッテリーが瞬時に放電するためには、瞬間放電能力30Cならば少なくとも1400mAh以上の連続放電能力がないと、撃ち始めに もたつき がある感じになる。

と、言った感じです。

バッテリーは、とにかく容量がでかくて放電能力も高い方がいい。
これに尽きます。
ただ、そういうのは大抵サイズも大きく、重く、値段も高いので、自分の銃のカスタムとバランスするようなバッテリーを選ぶのが、最も賢いやり方だと思います。

あ、それとメーカー表示の"C"の値は大抵3くらいサバ読んでいる(30Cなら実際は27C程度)とのことなので、計算でバッテリーを選ぶなら少し大きめに余裕を持たせた方がいいと。

おべ

おべ

とても丁寧に詳しく教えていただきありがとうございました!!
ハンドガード内をどうにか加工して、ET1の2000が入るようにがんばります!
とてもすっきりしましたw本当にありがとうございました!!!

おべ

おべ

お久しぶりです。すいませんが質問があります。
あなたが取り付けたこのハンドガードは取り付けにどのような工具が必要でしたか?またハンドガード、アウターバレル等、加工は必要でしたか?
宜しくお願いします。

Mahiro

Mahiro

>おべさん

加工が必要なのは書いてある通り、チャンバーの突起だけでしたよー
使った工具はヤスリとナイフ、あとはハンドガードの取り付けにウォーターポンププライヤー(固定用のリングを締めれればなんでも良い)とM4の六角レンチくらいかな?

それと、ICSのM4に付けた場合チャンバーがしっかりとメカボに押し付けられない(初速がとてつもなく下がる)ので、アウターバレルとチャンバーの間にバネを入れた覚えがあります。

おべ

おべ

専用の工具がいらなくて安心しています!
自分も同じやつを買おうと思います!丁寧に教えてくださってありがとうございました!!!!

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