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上下分割式メカボックスが弄ってみたくて、一番安いICSのCXP QD4買っちゃいました。
全長440mmと、とても取り回しのいいM4です。

カスタムするに当たってのコンセプトは、

『最短、フルオートメイン、バッテリーは外付け』

まずは、フロントのずんぐりむっくりな部分をG&PのGP939Crakerに交換。

外付けバッテリーに対応し易くする為にアンダーレールの一部を切除。

インナーバレルは200mmからオルガのマグナスバレル150mmに交換。
チャンバーの突起がアウターバレルとほんの少しだけ合わないので、チャンバーの突起を削って入るように加工。

スプリングはバトンの120に交換しただけで、ピストン廻りは終わり。

ギアはそのままだけど、シム調整が甘すぎたので修正。
配線は18Gテフロンをフロントからモーターまで、フロントからバッテリーは16Gシリコンにて。

シリコンケーブルはかなり長目に。

作業性重視です。
コネクタはバッテリーに合わせてXT60。

と、ここまではもうすんなりと。

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コメント 7

これ以上ありません。

おべ

おべ

質問お願いします。
自分もこの銃を買おうかとしているのですが、30cの放電能力のリポでは力が強すぎてギアなどが壊れるかもしれないといわれたのですか、あなたはどのようなバッテリーをつかっていますか?

Mahiro

Mahiro

>おべ さん

コメントに質問ありがとうございます。
気合い入れて全力で回答します!

回答ですが、ラジコンやってる先輩からRUSHのLi-po5200mAh、40Cのハードケース仕様とイーグルレーシングの#3897(4200mAh、70C+α)を貰ったので、それをなんの躊躇いもなく使っています。

軽く済ませるなら、マルイPEQ-16型バッテリーケースにET-1の2000mAh、30C突っ込んでます。
ET-1のこのサイズならマルイSCARにもそのまま使えるし。


一部の人(当方は秋葉バ○ンで言われた)は

『"C"の数字が大きいとモーター回転数が上がってギアが壊れやすくなる!!』
『Li-poのmAhが大きくても壊れやすい!』

と言いますが、そんなことはまずあり得ません。
そんなこと起きたら、ラジコン業界震撼です。

バッテリーの表示についてですが、Li-poの場合基本的に「連続放電能力」と「瞬間放電能力」、両方の放電率が表記されています。

当方の#3897ですと、

連続放電能力:4200mAh
瞬間放電能力:70C

瞬間放電能力を電流値に換算すると、

4200mAh × 70C ÷ 1000 = 294A

これだけの能力があります。
しかしながら、これは バッテリーが瞬間(メーカーは約10秒程度と言っている)に放電出来る能力 で、モーターが要求する能力 ではありません。

ただし、何らかの過負荷(ギア欠けによる噛み込み、ピストン破損による引っかかり)が発生した場合、モーターがさらに電流を要求する(バッテリー側に余裕がある)ので、壊れた時の被害が大きくなります。
おそらく、Li-poで壊れやすいと言ってる人はこの原理を理解していない人なのでしょう。
対策としては、ヒューズがあれば何らの問題ないことですし。

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